おじ語り

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燕三条鉄アイスの意外と残念な味と高価格

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ついに食べれた燕三条鉄アイス

かなり前にヤバい商品が発売されたぞということで取り上げさせてもらった『燕三条鉄アイス』。

ojigatari.com

食べる工場見学とはすごいコンセプトだな、美味しいのかな。

そんな気持ちで興味を持ったものの月日はどんどん過ぎていき。

アイスが美味しいこの季節にようやく食べることができました。

燕三条鉄アイスパッケージ

燕三条鉄アイスパッケージ
燕三条鉄アイス成分表示

まず蓋のデザインがおしゃれ。

燕三条という工業の街の名物アイスになるべくそれこそ思いつく限りの工業製品を詰め込みました!みたいな気合を感じます。

色も鉄を感じるグレー系〜黒系とコンセプトに沿った仕上がり。

発売された時は鉄粉が入っているという認識でしたが、『クエン酸第一鉄ナトリウム』という物が添加されているということみたいですね。

これは錠剤にして貧血の人に飲ませているものみたいです。

そしてアイスの黒色は鉄感は出していますが、この色は竹炭由来のもののようです。

なるほど、燕三条鉄アイスのなんたるかが見えてきましたね。

そして気になる表記。

新潟県初のジェラートマエストロが監修とのこと。

なんぞそれは。

ジェラートマエストロ – 日本ジェラート協会

なにやら日本ジェラート協会なる団体が認定している資格みたいですね。

野菜ソムリエ的なものでしょうか。

さぁ食べてみます。

燕三条鉄アイスの味

燕三条鉄アイス

蓋を開ければ鉄粉をイメージしただろう粉末がちょこんとのっています。

テンション上がりますね。

そして一口食べてみると驚き!

あれ?鉄はどこ?

おかしい。4月に僕が感想をみたときは「鉄棒の味!」だの「鉛筆!」だの言われていたような気がします。

一口目に期待したんですよ。うっわ!すごい!こんなアイス食べたことない!って衝撃を。

完全にあっさり系のアイス。ロッテの爽みたいな爽やか系。

いやいや、そんなはずないわ。

食べ進めたらとんでもない鉄球がでてくるに決まっている。ガリッ!おいおいこれじゃあ鋼鉄やんけー!みたいな。

そんなことを考えながら食べていたら完食。

正直がっかりしました。

鉄っぽさはこっちが頑張って頑張って舌に集中しつつ味わった結果、「うーん、言われてみればちょっと鉄っぽいかもな」くらい。

味だけ全然コンセプト通りじゃない。もっと特色を持たせてほしい。

なんなら鉄を感じないなら感じないでもいいんですよ。

めっちゃ美味しければ。

だって1つ400円ですよ。

ハーゲンダッツよりも全然高いし、サーティワンで言えばレギュラーシングルくらいですか。

強烈な鉄感というレア体験が味わえないのであれば、せめて美味い!という感想じゃないとこちらとしては納得がいかんのですが、そんなこともまったくない。

なんというか鉄要素も味も中途半端で価格だけは半端じゃないというなんとも言えない商品でした。

勝手に期待しすぎて逆に申し訳ない気持ちです。

発売のニュースの時は地域を盛り上げる名物として頑張ってな!と思っていましたが、食べてみたらうーん、もうちょっと頑張ってな!って感じに変わっちゃいました。

褒めたくて食べたんですけど、褒めれなくて複雑な気分です。

おじーでした。