おじ語り

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レオパ見守り用ペットカメラ(Tapo)を購入

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レオパの留守番

レオパの優秀なところの1つに、ちょっとの外泊くらいであれば留守番が可能であるということがあります。

とは言っても、外泊中は家の様子がわからない。

特に暑い季節や寒い季節に関しては、「停電が起きてエアコンやヒーターが切れてしまったらどうしよう…」なんて不安がふとよぎることもあるでしょう。天気予報で雷マークが出ているのを目にした時はなおさら。

ちょっとケージの様子が見れたらいいなって時のためにこの度ペットカメラというか見守りカメラというやつを購入してみました。

 

 

今回購入したのはTP-LinkのTapo C200というネットワークカメラ。

特にペットカメラと限定されたジャンルの商品ではなく、防犯用、赤ちゃんのベッドを見守るため等、幅広い用途に使われているカメラのようです。

ナイトモード機能とか、動体検知機能とかがついていて、スマホにインストールした専用アプリを立ち上げればいつでもリアルタイムにケージの様子がわかるという優れもの。

なのに3000円台と安い。これも重要。あとサイズも小さい。時代は進化していますね。

ちなみにナイトモードで撮れた様子がこちら。

Tapo ナイトモード

水入れの上に佇むレオパ。目が爛々と輝いている。

まぁこんな具合に夜は山に設置した野生動物用定点カメラみたいになりますが、様子は一応わかるのでやっぱり良いですね。

あとはアプリからの遠隔操作でカメラの向いている角度を変えられるので、ちょっと見たいところがズレているって場合も修正できます。

スピーカーとマイク機能があり、我が家の場合はまったく要らないですが、対象が犬や子供の場合は双方向コミュニケーションにも使えるとのこと。

電源オフは出来ずに、使わない時はプラグ引っこ抜きって仕様がちょっといかがなものかとは思いますが、けっこう面白いし安いので、ペットを飼っている人は導入してみるといいかもしれません。

ただペットが動くと動体検知の通知がスマホにとんでくるので、動き回るペットだと通知たくさんくるんじゃなかろうかと要らぬ心配をしています。どうなんでしょう。

逆にペット飼っていないのに動体検知の通知が来たら恐怖ですね。すぐにアプリを立ち上げ、何してんじゃこらー!って声を入れないといけなくなるやもしれません。

おじーでした。