アウトドアで汚れた靴を洗わねばならぬ
土がついた靴をずっと放置していました。
汚れた靴をそのままにしておくのはカビ等のリスク発生に繋がります。
コインランドリーにスニーカー専用があったのを思い出し、いい機会だから使ってみます。
洗うのはもちろんワークマンの耐久撥水のアクティブハイク(1900円)です。なにがもちろんなのかは自分でもわかりませんが。
キャンプはもちろん、山登りにも使うのでメンテしないといけません。
靴専用洗濯機『スニーカーランドリー』
コインランドリーにこんな洗濯機があります。
ぱっと見は普通の小さめの洗濯機ですが、中にブラシが入っていて、汚れをゴシゴシと洗えるようになっています。
2足まで同時に洗えます。綿、化学繊維、合成皮革のものは洗えますが、革製品やスパイク、長靴にスリッパには使えません。
基本的にはその名前の通りスニーカー用でしょう。
一回20分で200円でした。洗剤は自動投入なので入れる必要ありません。
お金入れたら自動で運転が開始しました。
Kindle読み放題でタルるートくんを読みつつ待っていたらすぐに終わりました。
開けてみるとなかなか綺麗になっています。
さぁ次は乾燥です。
洗濯機の上にスニーカー用の乾燥機がついていました。
乾燥機 スニーカードライヤー
スニーカーを中の棒に引っ掛けて使います。
こちらは1回20分の乾燥で100円でした。
なので、洗濯と合わせると40分で300円になりますね。
お金を投入するとまた運転が開始するので、マンガに戻ります。
運転終了したら、ほぼ乾いていましたが、若干湿っていたので家に帰ってプラスで外干ししました。
靴の洗濯完了
スニーカーランドリーとスニーカードライヤーで汚れた靴を洗ってみました。
概ね綺麗になりましたが、かかとの部分の汚れは完全に綺麗になったとは言えませんでした。
完全に綺麗にするにはブラシなどでの手洗いと併用しないといけないかもしれません。
ただ自分の家の洗濯機で洗うのは、他のものとは一緒には洗えないし、スニーカーだけだと槽内で暴れるし、中まで乾きづらいしということで、なかなか難しいところもあります。
その点スニーカーランドリーは靴専用なので、構造も大きさもちょうどいいです。
ちょっとお金出して洗うのも全然ありです。
ちょっと汚れたなと思ったら、すぐ洗うようにせんといかんなぁと思うのですが、コインランドリーに頼れば少し洗うハードルは下がるかなと思うのでした。
みなさんも靴洗うのが面倒くさいときに試してみてください。
ただ槽内のブラシが若干硬そうに見えたので、傷つく可能性もあることを考えると大事にしている靴には使わないほうがいいかもしれません。
自動洗車機と似たようなもんですね。
おじーでした。