2022年のふるさと納税
いやはや、気づけばもう秋。ペナントレースも終わるし、2022年も完全に終盤戦ではないですか。
そうなればやることは1つ。ふるさと納税しないと。
今期は長野県須坂市へのふるさと納税で桃を。
岐阜県高山市へのふるさと納税で焼肉用のお肉を既に貰っています。
マイルールでふるさと納税は3自治体までって決めているんですよ。制度的には5件まで寄付してもいいんですけどね。
なんでって数が増えると書類とかの手続きが面倒くさいじゃないですか。
なので、今年のふるさと納税で使える枠は残り1枠!どこにしよう!気持ちは愛する地元にしたい!これぞふるさと納税よ!って誇らしげに。けど食欲に負けた!この葛藤も毎年の恒例行事。
北海道にしよ。
北海道白糠町
ということで、また美味しいものが食べたいってことで2022年最後に選んだ自治体が北海道の白糠町。なんと2021年度のふるさと納税では、全国でも実質収支で最大効果をたたき出したというふるさと納税強者。
またふるさと納税で今まで知らなかった街を知ってしまいました。語源はアイヌ語の「シラㇻカ(磯・上)」か「シラリカ(磯・越えるー満ち潮のこと)」のどっちかだってさ!かっこいいね。
その語源の通り、海辺の街。人口は7000人ちょい。キャッチフレーズは笑顔輝く太陽の街だそうです。
公式ホームページ見たらアイヌ料理講座ということで、鮭を1本使ってあら汁、サケといくらの親子飯を作るなんて言っているじゃないですか。昔からサケを活用してきた地域なんでしょう。
ということで、そう!僕が返礼品として頂いたのも、いくらです。
白糠町の返礼品 いくら
相変わらずふるさと納税をしようかなってときは楽天市場のふるさと納税ランキングから探すんですが、この白糠町が上位にいました。
いくら白糠町の返礼品でいくら450gってのが2つあって、それぞれ寄付額が14,500円と11,000円なんですが、この違いはサケの卵かマスの卵かの違いみたいでした。
せっかくのふるさと納税なので、もちろんサケをチョイスしましたとも。
これですね。
人気商品なことは間違いないのですが、注文の処理能力が高いのか、わりとすぐに届きましたよ。
いくら丼にする
こんなパックで冷凍されて届きます。225g×2個。産地はロシアらしい。まぁ北海道の海もロシアの海も変わらんだろう。
これを開けるとこちらですよ。
おい彦摩呂。これがほんとの宝石箱や!
なんちゅう美しさか。225gって言われてもあんまりピンと来ませんが、普通のイクラ丼がだいたい一杯50g使うんですって。そう考えると450gって9杯分?まじかよ、食べ放題じゃないか。
ということで、昨夜から食べています。シンプルにイクラ丼で。


夜は元気に大葉なんか添えちゃって、スープと一緒にイクラ丼。
今朝も輝くご飯にいくらだけのっけてイクラ丼。
イクラ丼生活、始めました。
もちろん美味いに決まっているじゃないですか。いくらですよ。口の中いっぱいに。
1点気になることと言えば健康診断直前なんです。この超贅沢プリン体の多量摂取がどう影響してくるのか見ものですね。
これで2022年のふるさと納税は終わり!
北海道白糠町さんありがとうございました。
おじーでした。