IKEAの鹿の絵を飾ってはや10ヶ月
昨年部屋に彩りをと思って、IKEAから鹿の絵を買ってきて飾り始めました。
早いものでもう飾って10ヶ月くらいになるので、完全に部屋に馴染んでいます。
ブログにも絵を飾ったことを書いたわけですが、ありがたいことに検索から訪れる人もいるんです。
ただ、検索のキーワードを見てみると「IKEA 壁掛けアート 取り付け方」とかでたどり着く方が少しいるみたいなんですね。
まずい!最初の取り付け方は、ねじ込みは大変だわ、あんまり安定しないわで使っている金具を変えたのでした!
新しいバージョンの方が取り付けがかなり簡単だったので、そっちを紹介しなおしましょう。
IKEAの壁掛けアートの取り付け方
最初から取付金具がついていれば楽なんですけどね。
IKEAの壁掛けアートは壁掛けアートと言いつつ、壁にどうやってかけるんじゃい!って突っ込みたくなるくらいただの木枠に絵を貼り付けた物があります。
この鹿の絵もそう。
なので、以前ははてなマークみたいな形の金具をねじ込んで紐を通しました。
これがなかなか大変でした。
わりと木が硬いので横から手でねじ込むのはかなり大変だったし、スムーズにいかないと角度が固定できずに穴がでかくなっちゃったりと、なんともよろしくなかった。
とりあえず設置は出来たんですが、グラつきがあったので、不安になって後日金具のタイプを交換して設置し直していました。
セリアの三角吊金具を使う
ダイソーのはてな型の吊金具から、セリアの三角吊金具というものに変えました。
↓こんなやつ。
吊金具とネジが一緒になっていて便利です。
これに変えたことで何が一番良かったかと言えば超取り付けやすくなったということ。
前回の金具だと横から手でねじねじ入れていった結果すごく苦戦したわけですが、こちらの金具だと正面からプラスドライバーでまっすぐねじ込めるということがあります。
最初からこっち使えば良かった。
あとは一緒ですね。
・両サイドの同じ高さに三角吊金具を取り付ける。
・麻ひもを通す。麻ひもじゃなくてもいいけど。
・壁に紐をひっかけるフックを設置する。
・フックに絵(紐)を引っ掛ける。
以上!
壁に画鋲程度の穴しか開かないやつなら賃貸でも絵が飾れるから良いですよね。
石膏ボード用のピンで探せば商品が色々あると思います。
↓こんなやつ。
設置完了(完全版)
いやー、人は失敗を重ねて正解に近づいていくんですね。
たしか10ヶ月前には僕も色々ネットで調べて最初の取り付け方法にたどり着いたと思うのですが、絶対この三角吊金具を使ったほうが簡単に取り付けられるのでオススメします。
というわけで、今後は「IKEA 壁掛けアート 取り付け方」で検索してくれた人がこっちにやってくるようになるので安心ですね。ほんとにそうなるかはGoogleに聞かないとわからんけど。
おじーでした。