おじ語り

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コロナで仕事がなく困っていますという留学生からお菓子を買った。

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所沢駅を歩いていたら声をかけられた

今日はグランエミオが新しくなって、めちゃめちゃ綺麗に発展した所沢駅付近をプラプラしていたら外国人の若い女性にすいませんと声を声をかけられました。

なにか困っているのかと思い、話を聞いてみようとすると一枚の紙を取り出しながら自分の身の上を説明してきました。

聞けばその人は留学生で、コロナウイルスの影響で仕事がなくなり、学費や生活に困っていて、お菓子を売っているということでした。

僕の働いている会社でも、海外の大学から若い学生を採用するなんてこともあるので、こんな大変な人たちもいるんだなぁと同情してしまいました。

お菓子は500円ということで、募金のつもりで買いました。

チョコボール

売っていたお菓子

売っていたお菓子

いかにも手作りな感じの袋に入っています。

消費期限が書いてあり、かんたんな原材料も書いてあります。

調べたらなんと全国的にいるらしい

news.yahoo.co.jp

買って帰ってきたものの、なんとなく引っかかる点もあってネットで検索してみるとなんと全国的にまったく同じ売り方でお菓子が売られていたという情報があったのです。

値段設定もまったく同じでした。

この記事も詳しくわからないで書いているんだと思いますが、もしかするとバックになにかしらの組織がついているのかもしれません。

学生のためになるならと思って買ったわけですが、大本がいて、ビジネス化してやっていることならなんとも言えない気持ちになります。

まぁいいか。ブログのネタにさせてもらおう

あの学生が本当に困っている人なら500円という気持ち程度だけどそれはそれで有効活用してもらえば嬉しいし、システム化されたビジネスだったとしても今こうしてブログのネタにできたから良いということにしよう。

もし皆さんも駅で同じように声をかけられたら日本中でこういったお菓子の売り方がされているよということだけは頭に入れておいた方がいいかもしれません。

今冷静に考えると同じ支援でも、個人的なやり取りで支援するより、信頼できる組織がまとめている募金への参加の方がより間違いないですよね。

とりあえず次回は買わないようにします!

おじーでした。