待ちわびたぞ楽天モバイル
以前、スマホを楽天モバイルに変えたら料金がとんでもなく安くなったという記事を書きました。
7月分の請求はなんと3円でした(笑)
そんな感じで楽天モバイルライフを満喫しているのですが、昨日のニュースで楽天の決算説明で発表されてた三木谷さんのコメントが入ってきました。
なんと!来年の夏までに楽天回線のエリアを人口カバー率96%まで上げる予定ですってよ!
最初の計画では2026年までに96%をカバーする予定だったらしいのですが、5年も計画より早くできそうだという見通し。
ユーザーからしてみたらなんと嬉しい発表でしょうか。
これで現状の楽天モバイルの弱点は克服されることになります。
回線エリアの違いによるユーザー間の格差
僕は納得して契約したから全然いいんですけど、基地局が整備された地域、つまり楽天回線のエリア内では高速データ通信が無制限に使い放題です。
対して僕の住んでいるような地方はまだ基地局の整備が進んでいないため、au回線を借りて使っている状態。
この場合は高速データ通信は4ギガまでなんですね。
同じ料金プランなのですが、住所によってだいぶサービスに違いがあるんですね。
僕は楽天エリアはすぐに拡大すると思っていたので、かなりスタートダッシュ気味に楽天モバイルへ乗り換えをしました。
三木谷社長の言うことが本当ならこれは正解だったことになります。
遅くとも来年の今頃にはデータ使い放題になっているはずなので。
あとは新規・乗り換えユーザーには是非1年間無料キャンペーン中に申し込むことをおすすめしたいのですが、これが終了日時が書いていないのが厄介。
300万人くらいが対象ということなので、まだ余裕はありそうに見えるのでエリア拡大のタイミングを見計らって申し込みするといいかもしれません。
楽天モバイルの台頭は意外と早そう
今回の発表を受けてまたワクワクしてきました。
楽天は楽天カードではもう日本で1番使われているクレジットカードになっています。
僕も10年くらい前に最初に作ったカードが楽天カードでした。昔はダサいと評されることも多かったのですが、最近ではあまりそういう話は聞かなくなったように思います。
また楽天市場では少し前に一律の送料無料基準を導入しようとして話題になりました。
これは国からも指導が入って半分成功、半分失敗みたいな感じになってしまいましたが、試みとしてはユーザーの使い勝手を良くするためのものに他ならないので是非強行して欲しいと思って見ていました。
そんなこんなでモバイルに限らず色んなところで存在感を日々強くしている楽天。
各サービス間でのコラボレーションでお得になる施策も色々と期待しちゃっています。
楽天モバイルではまた機種購入のポイントバックキャンペーン内容を更新したみたいなので興味ある方はぜひチェックしてみてください。
おじーでした。