PS5が欲しい。金はない。
悪い癖だと思うんですよ。
勢いでテンションが上っちゃってワーワー言うの。
遡ること260日。
僕は発表されたPS5の価格を見てこれは安い!買うしかない!
みたいに熱く持ってもいないPS5を褒め称えていました。
実際に本気だったんですよ。
ですが、いざ発売となったらどうでしょう。
スンッと大人しくなってPS5について全く語らなくなってしまいました。
だって、予想よりは安かったとは言え、やっぱり税込だと4万円以上です。
薄給のサラリーマンにとってはなかなかでかい金額です。
二の足を踏む状態が長らく続いていました。
しかし!
ついに僕は決心をしました。
これからはPS5の抽選に参加するぞー!
きっかけはジャッジアイズ
最近やっているゲームがPS4版のジャッジアイズ。
キムタクが主人公のモデルになっていて、龍が如くのスピンオフの作品なので、ゲームファンからは『キムタクが如く』なんて言われて愛されています。
ほんとストーリーがよく出来ていて、引き込まれるドラマを鑑賞しているような感覚になるのですが、キャラクターを自分で動かすもんだから感情移入はただのドラマとは段違い。
そう、今完全にハマっているのです。
そうなると当然続編もやりたくなるじゃないですか。
ちょっとトレーラー観るじゃないですか。
やばくないですか。超面白そうじゃないですか。
ほうほう、今回のゲストは玉木宏に山本耕史ですか。
さおりさんが堀北真希に似ているからまるで夫婦共演みたい。
で、大事なのは映像美ですよ。
たぶんこれはPS5の映像なんだと思います。つまり4K!
僕もかなり前に4Kのテレビ買ったのに、全然4K観てないもの。
PS5があれば4Kで超美麗ゲーム映像が楽しめるじゃない。
1をやって、続編も面白いことは確信しているのでやっぱりやりたくなります。
自ずと見えてくる答え。我が家にはPS5が必要だ。
未だ抽選販売の今こそ
PS5は嬉しいことに人気で、いまだ入手するには抽選に参加して勝ち抜かねばなりません。
それか割高の転売品になります。
経済的理由で二の足を踏んでいたのだから転売品なんてもってのほか。誰がいたずらに市場価格を乱す運動に貢献してやるものか。
一方、抽選販売は良いですよー!
Switchは運動不足を解消しようとリングフィットアドベンチャー目的で抽選に参加しましたが、1発で当たりました。
それは嬉しかったものです。
高い倍率で当たったという喜び、欲しかったものが手に入るという喜び。
多少の出費はまるで気にならなくなるというものです。
そして外れたら外れたで、駄目で元々という気持ちで参加しています。特に悔しくありません。
そして懐は傷まないので、なんならちょっとホッとするわけです。
当たって嬉しい、外れてもノーダメ。
抽選販売は嬉しいことは2倍、悲しいことは半分にみたいな素晴らしさがあります。
よし、これは参加するしかない。
もし当たったら毎日ペペロンチーノでも食べてPS5代を捻出すりゃあいい。
ワクワクしてきました。
というわけで、普段使わないゲオのアプリをインストールし、抽選販売に参加しはじた次第です。
待ってろよPS5。ちょ待てよPS5。
応援よろしくお願いします。
おじーでした。