ポケモンソードをクリア
1週間ちょい前にポケモンソードを買った話を書いたのですが、昨日クリアしました。
久しぶりのポケモンはやっぱり面白くて、年甲斐もなく没頭してしまった次第です。
前回の投稿では最序盤で受けた衝撃についてでしたが、今日も1つ『なつき度』について語りたい。
また株式会社ポケモンがニクいシステムを作ってました。
重要度が増したなつき度
今までのポケモンでもなつき度ってあったんですよ。
でも、『おんがえし』・『やつあたり』なんかのなつき度で威力が変わる技を使っている場合や、進化条件がなつき度であるといった場合を除けばあんまり重要な要素ではありませんでした。
普通にプレイしていたら気にすることのない部分なんですね。
ですが、今作はなつき度の重要性がめちゃんこ上がっていました!
まず、なつき度の上げ方についてですが、これが純粋におもしろい。
キャンプ&カレー
世の中ではキャンプブームが続いていますが、キャンプ場は予約がいっぱいだし、アニメでもキャンプしているし、FFでもキャンプするし、ドラクエでもキャンプしていました。
そして、なんとポケモンでもキャンプが可能になっていました。
出来ることはポケモンと話したり、猫じゃらしみたいなおもちゃで遊んだり、ボールを投げて拾ってこさせたり。
一緒に遊ぶことでポケモンのなつき度が上がっていくんですね。
極めつけはきのみや材料を色々使って、カレーを作ることまで出来ます。
美味しくカレーが作れたらポケモンのなつき度もグンっと上がるということですね。
カレー作りを見守るポケモンたちがかなりかわいかったりします。
なつき度が上がるとどうなるのか
キャンプ等でなつき度を上げたらどんなメリットがあるのか。
先程も挙げた進化や技の威力というのもあるんですが、僕が今回プレイしていて一番驚いたのがポケモンが戦いの中で大きなダメージを受けた時。
『ルカリオはおじーを悲しませないように攻撃を耐えた!』みたいな表示が出て、ポケモンが倒れなかったんですよ。
もう泣きそうになりましたね。
ポケモンはここまで人の心を揺さぶるようになっていたのかと。
やっぱりキャンプで一緒に遊んでいてこっちの気持ちも入っているので、うわぁー!ってなりました。
ポケモンの進化がヤバい
キャンプで料理まで出来るようになっていたポケモン。
前にも言った通り、ポケモンの進化がヤバい。
なつき度の重要性の向上に関しては、よりプレイヤーが手持ちのポケモンに対して感情移入出来るように工夫がされていました。
久しぶりのポケモンのプレイとなりましたが、時代の経過とゲームの進化について感じさせられ、あぁ買ってよかったなぁとしみじみ思います。
Switch持っている方は、ぜひプレイしてみてください。
おじーでした。