おじ語り

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親知らず抜歯を予約したら説明が怖かった

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親知らず抜歯のすすめを受けた

3ヶ月に1度、歯のクリーニングを歯医者さんに行ってお願いしているのですが、ちょっと前に親知らずの抜歯を勧められました。

斜めに生えているので、いつか隣の歯に悪影響を及ぼす可能性があるとのことなんですね。

いやー、ついに来たかこの時が。

歯をむりやり抜くって超恐怖です。拷問と紙一重じゃないですか。

麻酔して術中はあまり痛みはないとは聞きますが、それでも音とかが怖いっていうのも聞きますし、正直怯えています。

しかし残すほうがリスクということらしいですし、恐怖を理性で抑え込むのも大人の嗜み。お願いしよう。

ただ下顎の親知らずって神経の近くから生えているから抜くのがけっこう難しいらしんですよ。

なので紹介状を書いてもらって大学病院で抜きましょうってことになりました。

でかい病院なんてあまり行ったことがないので緊張しますが、昨日張り切って受診してきました。

初診は抜歯の説明と予約

行っていきなりポンッ!って抜かれたらどうしよう!って思っていたのですが、初日はレントゲン撮って、歯の写真見ながら説明を受けて、抜歯の日を決めるという流れになりました。

それでですね。手術の説明がまた超怖い。

ただでさえ初めての親知らず抜歯に怯えているところにリスクの説明でさらに緊張しています。

やっぱり神経の近くだから抜くのも難しいということで、下手したら一生神経麻痺が起きる可能性がありますとか、頬の感覚がなくなる可能性がありますとか。

喉のところに空気が入って風船みたいになるかもしれませんてって。

頬の感覚なくなったらほっぺにチューされても何も感じなくなってしまいます。困る。

みんな親知らず抜く時はこんな説明受けてきてるんですね。恐れ入りました。

でも、やっぱり万が一なんでしょうけど、そういったリスクがあるよということはちゃんと説明しないとダメなんでしょうね。

お医者さんってほんと大変なプレッシャーのかかる仕事だなと、そりゃお金もらわないと出来ないなと思いました。

まぁ、親知らずの抜歯なんてみんなやっていることでしょう。怯えすぎていても格好悪いので、同意書にサインして予約を入れてきました。

とりあえず10月の頭に抜歯です。

抜歯の1時間前に忘れずに抗生物質を飲まないといけないらしい。

自分の頬がどれくらい腫れるのか楽しみです。こぶとり爺さんみたいになるかしら。

おじーでした。