おせちにも早割なるものがある
もう色んなお店でおせちの受付が開始していますね。おせちってお値段が高いから毎年必要か不要か悩んじゃいます。
昨年はどうしたかなってブログを見返していたら、ジョナサンのテイクアウトで年越してた。肉が食いたいとか言って。
でもこれじゃ年越し感が無い!とか嘆いています。
結局、年越しにはおせちは必要不可欠ということですね!僕は小さい頃から実家でおせちを大晦日に食べていましたが、一般的にはお正月から食べるそうで大人になってから驚きました。
しかし曲げない。今年も年末の特番を観ながらおせちを食べるんじゃ。また朝青龍倒したら1000万円企画をやってくれ。
というわけで、今年は早々におせちを頼むことに決めました。気合を入れて西武百貨店でおせちのカタログもらってもいいですが、楽天からのメルマガでつい目についてしまった単語があります。
早割!
早く頼むだけで、のんびり頼んだ人より同じものが安く食べられるなんて素晴らしいことじゃありませんか。
今年は初めて楽天でおせちを頼んでみることにしました。楽天ポイントも貰えるしね。
おせちとは言え肉が食べたい
昨年はおせちより肉が食べたい!っていう気持ちでジョナリましたが、おせちが食べたい今年もその方針が変わることはありません。
おせちって言うと昆布巻や数の子、エビに黒豆、栗きんとんってな具合で定番メニューがあって当然なところがありますが、ノンノンノン。
欲を言えばステーキ、ハンバーグ、ローストビーフみたいなおせちを僕は望んでいます。
もはやそれはおせちと呼んで良いのか怪しいし、伝統を重んじる人にはビンタをされるかもしれませんが、同じ気持ちを持つ同士もたくさんいることでしょう。
それで楽天のおせち特集を眺めて候補を2つに絞りました。
1つ目はこちら。
肉に特化しましたというだけあって超肉肉しい肉おせちです。
銀座のポルトファーロというレストランが監修しているということで本格派なのかなとも思える。
ステーキにローストビーフに牛頬肉の煮込み等、ほぼ僕の理想のラインナップを取り揃えているので、導かれるように注文ボタンを押たくなってしまう。
しかし、あまりに肉特化すぎるか。年越し感が欲しくておせちを食べるのに、肉肉肉すぎて大丈夫か。行き過ぎていないのか。
さらに、あんまり惑わされるべきではありませんが、レビューで辛口コメントがちらほら。安い買い物じゃないので、若干そこも不安になる。
このおせちの注文は我慢し、もう1候補の方にしました。
ふらんす屋 ヌイイ
今回はこのおせちにしました。ふらんす屋のヌイイ。名前がいいです、ヌイイ。
こちらはフレンチがベースになっているおせち。
ローストビーフに牛頬肉の煮込み等の肉料理が豊富なのは当然ですが、エビや黒豆のパウンドケーキが入っていて伝統のおせちの残滓を残そうというシェフの気概も感じます。
そしておまけが凄い。カレーですよ。
普通おせち売ろうぜ!と考えた時にカレーもつけようぜってなります?ありえないでしょう。
でもカレーがついてくることで大晦日の満腹が約束されました。その思い切りを評価し、僕は君に決めました。
しかも、容器なしも選べるんですよ。だからちょっと安い。どうせ捨てる容器なんていらないし、皿に盛りつけりゃエコじゃないですか。気に入った。
届くのは12月30日。実に楽しみです。
美味しかったらレビューもしたい。しないかも。
今年のおせちどうしようかなと思っている方は、楽天市場でも多種多様なおせちがあったので、チェックしてみるといいかもです。早割がありますよー。
おじーでした。