OPPO Band Styleを購入
前々から気になっていた『OPPO Band Style』をついに購入しました。
いわゆる活動量計です。超進化した歩数計的なやつ。
元から欲しかったわけじゃないんですけど、今使っているスマホ『OPPO Reno5A』を買う時にこの商品も目に入ったんです。
あまりの安さに、これだったら買っても良いんじゃないだろうかと気になって仕方ない存在になっていました。
そしてReno5Aを使っていくうちに、安く買った割にスマホの使い勝手が良いもんだから、OPPOに対する信頼感がどんどん上がっていきました。
もう信頼値ゲージも上がりきったので、Band Styleについても購入に踏み切りました。
なんと4480円です。おいおい、子供のおもちゃかよ。
でも機能はとりあえず僕が欲しいものは網羅していました。しかも画面は有機ELという無駄なハイスペック。
バンドは細めのスタイルストラップとぶっといスポーツストラップと2種類が両方使えます。
健康管理に役立つ機能
OPPO Band Styleは活動量計なので、健康管理に必要な機能をメインとして備えています。
各種データは『HeyTap Health』ってアプリを使うとスマホで確認出来ます。スマホとバンドスタイルの接続はBluetooth。
歩数、ワークアウト時間、消費カロリー、アクティビティセッションの4項目に目標が設定されています。
達成に近づくとどんどんマークの色が変わっていき、目標と実績が可視化されていくという仕組みです。上の画面だと消費カロリーだけ目標達成できていないので、オレンジのゲージが短くなっています。
アクティビティセッションとはなんぞやって思いましたが、1時間以内にある一定の距離を移動すると1セッションとしてカウントされるというもののことのようです。
こうやって目標を出されると達成したくなるのが人情ってもん。ちょっと散歩でもしてこようかなとなります。
心拍数
心拍センサーを搭載しているので、心拍数を測ってくれます。
当然だけど、寝てる時は心臓も大人しくって、動いている時は心臓も動いているんだなーってことがわかります。
数値見てだからなんだよって気もしますが、自分の体にどんくらいの負荷がかかっているのか客観的に見れるのは面白い。
怒ったりときめいたりしたら、心拍数上がるのか。まだちょっとそこは確認できていません。
睡眠
この機能が一番気になっていました。睡眠の記録。
以前、枕元にスマホ置いて計測するアプリを使ったことはあったのですが、その精度に対しては半信半疑でした。ベッドの硬さで変わるんじゃなかろうかと。
でも直接身につけていたら精度は少なからず上がるでしょう。
で、計測の結果は実に良好な睡眠の内容でした。深い眠りは20%以上が理想のとこと、26%。
血中酸素濃度
さらに睡眠の最中に血中酸素濃度まで測定してくれます。なんというハイテクでしょうか。
これも90%以上が正常のところ、僕の場合はまったく問題が無いという結果が出ました。いびきがひどい人なんかは数値が悪くなるそうです。
その他色々
その他にもフィットネスを記録する機能や、LINE等の通知、スマホを探す機能や、天気予報等いろんな機能があります。正直100%使いこなす方がなかなか難しいんじゃないかってレベル。
コストパフォーマンスが素晴らしい
まだ買ったばかりではありますが、既にそのコストパフォーマンスの良さに驚いています。
心拍数や睡眠の記録という欲しかった機能があるのはもちろん、文字盤のデザインが選択できたり、水泳に耐えられる防水性も持っている。
カタログ値ではありますが、最大12日間も充電がもつという点も実にありがたい。実際に12日は厳しいでしょうけど、充電が減るのはだいぶ遅いです。
Fitbitが欲しいと思っていたこともありましたが、やっぱりお値段が高いです。
とりあえず入門編としてはこの『OPPO Band Style』とってもいい商品なのではないでしょうか。
だって5000円もしないんですもの。いや、OPPO凄いわ。
しばらくずっと着けて日々の体調管理に役立てようと思います。
おじーでした。