おじ語り

思い立ったら色々書く。

応援ボイコットが大成功したようで

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Jリーグにて応援ボイコット発生!

僕は野球ファンなので、あんまりサッカーの悪口言わないようにしているんですよ。醜い争いの火種になるぞと思って。よく考えたら僕にそんな影響力ありませんでしたわ。

なので、先日Jリーグで発生していた応援ボイコットについて思ったことでも書こうかなと思います。一言で言えば笑っちゃいました。この人たち何してるんだろうと。

応援ボイコット

一応簡単に説明しておきましょうか。詳しくないので半分くらい勘で。

応援ボイコットとは「最近お前らの戦いっぷりはひでぇよ!もう俺たち応援はしないかんな。試合はしっかり会場で見守るけどなぁ!」というちょっと変わった応援スタイルのようです。

うーん、自分たちの声援をなんだと思っているのか。選手たちが「大歓声が欲しいからボク頑張る!」とか言うと思っているのだろうか。思っているからそんなこと言うんでしょうね。

いやね、選手たちはプロなんだから無観客試合で応援ゼロでもしっかりやるんですよ。

選手やチームが応援団をありがたがるのは、足しげくスタジアムへ通って入場料を払い、オフィシャルグッズをたくさん身にまとうからでしょ。熱心なファンはお金を惜しげもなく落とす。だから声出しがあろうがなかろうが、試合観に来てくれたらありがたいですよね。

もし僕が選手なら、ファンが抗議の意味で自分の背ネームのユニフォームを破りまくってたら喜ぶまであります。お前ら好きなだけ破っていいから、もう2,3枚買ってくれやとTwitterで声明を出しますね。

経営陣も首をかしげます。「コイツ、プレイはいまいちなのにユニフォームの売上だけは抜群だな。きっと人気選手なんだろう。よし、年俸UP!」みたいな。

結局プロスポーツはお金でしょ。じゃないと運営できないもの。

声援だけは凄いけど、水とおにぎり持参でグッズも一切買わないファンと、試合中はほとんどスマホいじってるけど、フードもグッズも山ほど買って帰るファンだったら後者の方がありがたいじゃないですか。

ユニフォームを着て、チームのタオルを首にかけ、いい席に座り、ただし抗議の意味は込めて声出しはしないとかただの静かな良いお客さんですよね。

応援は自分のため

じゃあなんでみんな声を出して応援するかと言えば、その観戦スタイルが楽しいからでしょ。

普通に傍観しているのと違って、声出しという形であたかも試合に関わっているように思い込み、チームとの一体感を得られるわけじゃないですか。だからチームにも試合にも感情移入出来て、結果楽しい。We Are One!We Are One!みたいな。

せっかく同じ入場料払っているのであれば、そういった前のめりな楽しみ方が出来る人はした方が得ですよね。それで楽しい!また行きたい!に繋がれば経営的にもありがたいし、Win-Win。

応援は観戦スタイルの1つでしかないわけで、自分が楽しいから応援する。感情移入するために応援するってのが健全な姿勢じゃないかなと思います。素晴らしいことですよ。純粋に誰かを応援する機会なんてなかなかないですからね。

それが行き過ぎて、俺達の応援がないと選手たちは奮起しない。勝てない。とか思っているようだとちょっとライト層から見ると恥ずかしい。さらにもう応援してやらないぞ!とか言い出すとちょっと目も当てられないです。

でも応援ボイコット大成功!

今回応援ボイコットをした層というのは恐らくそういった熱心が行き過ぎちゃった人たちなのでしょう。普段は我らの声援こそがチームを勝利に導くのだ!とばかりに声出しをしながら試合を観ていたのではなかろうか。

きっと応援ボイコット中にはウズウズしていたんだろうな。あぁ!声出したい!座ってるの面白くない!みたいに。

驚くのは最終的にはそんな構ってちゃんが功を奏し、選手たちが試合終了後にケアしに来てくれたそうなんですよね。さすがですね。ファンサもプロの仕事だからな。

そう考えると応援ボイコットを敢行したことで、普段は遠くにいる選手と話せたんなら大成功でしょう。多分またチームとの絆が深まった!We Are One!とか思っているでしょう。きっと次の試合では前回声出ししていなかったフラストレーション分、大きな声で応援してくれますね。

色々書いたけど、着地点としては楽しそうで何より。そういう熱く面倒くさいファンを大事にしてこそプロスポーツ界も回るんだろうな。いいんじゃないか、応援ボイコット、もっとやれ。

おじーでした。