おじ語り

思い立ったら色々書く。

マイメログッズの炎上について思うこと

マイメロママの名言が炎上

なんかサンリオとITS’DEMOがコラボして発表したマイメロディのママの名言使った商品が炎上して、発売中止になったそうです。こんなデザインだったみたい。

「女の敵は女」などの表現がノート表紙に

「女の敵は女」物議のマイメログッズが発売中止に サンリオが決定「今後の商品企画に活かしていく」: J-CAST ニュース

『男』とか『女』とかの文字が多いのはたしかですが、これが一部の人から「性的役割の押し付けだ!」とかで怒ったらしいですよ。

こんなウサギにまでブチ切れるとか大人として恥ずかしくないんですかね。

女性向け商品にまで牙を剥くようになった

ちょっと今回の動きは驚きでした。

Twitterでこういうジェンダー論で揉めるのってどちらかというと、男の好きなコンテンツに対して男嫌いのフェミニストと呼ばれる人たちが半分嫌がらせってレベルの難癖をつけて炎上させるイメージでした。

「キャラクターが巨乳すぎる!吐き気がする!」「キャラクターの露出が多すぎる!吐き気がする!」みたいな。

だからフェミニストとオタクたちはいつもいがみ合っているのかと。僕は献血ポスターで炎上した宇崎ちゃんは好きなので100%オタクチーム所属です。

しかし、今回のマイメロママは違う。

完全に女性向けの商品ですよ。これまで性的役割の決めつけとは言わないでくださいね。発売を予定していたITS’DEMOさん自体のメインターゲット層が20代から30代の女性なだけです。

マイメロママのように「女の敵はいつだって女」なんて言う気はありませんが、今回の被害者はマイメロディファンの女性たちでしたね。

悲しむのはファンと製作者

そもそもこの問題とされている商品なんて今回の炎上がなければ、ファンじゃない人間の目には入ることが無かったアイテムです。僕も100%見ることなく人生を終えたことでしょう。

じゃあこの商品をITS’DEMOにわざわざ行って買うような人って誰なんだって話ですよ。

そりゃ2005年あたりに放送していたというマイメロディのアニメをリアルタイムで観ていた当時の少女たち。マイメロファンのじゃないですか。

支持者たちは作品が好きで面白くて観ていたんです。ママの性格の改変なんてきっと誰も望んでいないことでしょう。

あー懐かしいな。そうそう、マイメロママはこんなこと言っていたな。ファンの思い出を蘇らせてくれる良いグッズです。

それをね、男がどーだ女がどーだとファンでもない奴らがグチグチ言った結果、企画が潰されちゃったわけですよ。

一番可哀想なのは作品のファン。今回のグッズは実際に入手不可能になりましたし、こんな風にケチついたらもう二度とかつてのマイメロママには会えない可能性だって大いにあります。

そして、この企画を一生懸命考えて商品化した人たちもいるわけです。マイメロファンたちの喜ぶ顔を想像しながら頭をひねらせて作り上げたに違い有りません。

それをファンでもない奴らがギャーギャー言って潰されちゃったわけですよ。二回言いましたけど。

どんなに悔しいことだったか。

企業にも芯を持って欲しい

これはこのご時世でなかなか難しい願いだとはわかっています。

でも、こういったニュースを見るたびに、すぐにクレームや炎上に屈するような企業ばかりの社会になって欲しくないなと思っちゃいます。

あーやばい、炎上した!販売中止!とりあえずごめんなさい!

それが間違いない道なんだろうなと思う反面、一体どこ見て商売しているのよって気もします。

一番見つめないといけない人たちはどこよ、あなたたちのファンじゃないの?って。

ギャーギャー騒ぐだけ騒いで難癖つけるけど、特に商品は買わないような人には「あなたたちは客じゃないよね」って言えるような骨のある企業があってもいいですよね。

昔ちょっと騒がれたような『悪質クレーマー』を生んだのって店で大声で怒鳴ったらサービスを受けれたとか無料になったとか、そういう間違った成功体験みたいなものも原因じゃないですか。

今みたいに炎上したら火消しのためにすぐ撤回みたいな流れが当たり前になったら、気に入らないものは騒げば潰せるという風潮に繋がってしまいます。

彼ら彼女らは自分の正義を振りかざすように苛烈に攻撃してきますから、対抗する側にも正義というか芯が必要ですよね。

私たちが今回発売したグッズに様々な意見があるのは承知していますが、ファンの期待の下、必ず満足いただけるとリリースした自信作です。1点もやましい点はございません。

くらいはっきり言ったら、そーだそーだ!ってなる人の方が多いと思うんですよね。

まぁ無責任な立場だからこその意見でしょうね。なんだかモヤっとする事件だったので感想を書いてみました。

おじーでした。