ほっともっとで魯肉飯(ルーローハン)
はてなブログの今週のお題が「お弁当」ということ。
お弁当といえばほっともっと。
ほっともっとでは今アジアンフェアを開催中。
ガパオライスと魯肉飯、スパイスカレーやビビンバがメニューとして並んでいます。
ほっともっとのガパオライスはちょくちょく食べて美味しいことは知っていましたが、魯肉飯は食べたことがない。
食べたい!
ということで今日のランチはほっともっとの魯肉飯になりました。
左に高菜!右に肉!真ん中に鎮座する目玉焼き!そして差し色は紅しょうがでございます。
ほっともっとの公式サイトを見るとこんな説明が。
台湾の定番料理である『ルーローハン』を弁当に仕立てました。
フタを開けると八角や花椒をブレンドしたミックススパイス“五香粉(ウーシャンフェン)”が醸し出す香りに、食欲をそそられます。
特製だれを絡めた拍子切りの豚肉と高菜油炒め、目玉焼きを一緒に召し上がっていただくことで、複雑な旨味が口いっぱいに広がります。
ミックススパイス五香粉!
と思ったんですけど、やはりそこは全国展開している巨大チェーンのほっともっとです。
わりとクセは抑えられて、食べやすい魯肉飯となっていました。
ですが、肉もボリューミーで美味かった。
汚いですが、具はぐちゃぐちゃに混ぜて食べました。
しかし魯肉飯の弁当を食べて思い出すのは、立川の「餃子のニューヨーク」で食べた魯肉飯。
餃子が美味くてかなり人気のお店なのですが、なぜか魯肉飯が弁当箱に入っていた。
餃子のニューヨークの魯肉飯
こちらが以前に食べた餃子のニューヨークの魯肉飯。
店内で食べるのになんでか店の名前と自由の女神が印刷されたお弁当箱に入れての提供なんです。
中身はしっかり量がつまった魯肉飯。
こちらはほっともっとよりも本格的で、八角のようなスパイスの香りが肉にしっかりついている本格派。
美味しかったです。
なんか弁当箱に入っているという見た目で謎の加点がされます。
まず見た目でテンションが上ったり、ちょっとぬるくても許せたり。
魯肉飯は弁当と相性がいい
ほっともっとで魯肉飯弁当を食べ、お店でも魯肉飯弁当を食べ。
魯肉飯は弁当と相性が良い!そんな思い込みを勝手にしている僕ですが。
日本で魯肉飯を食べる機会はそんなに多くないですが、本場台湾ではめちゃめちゃポピュラーな食べ物らしいですね。
ほとんどの食堂で提供されるとのこと。
台湾では日本で言う丼ものではなく、魯肉飯が茶碗で出てきて、他のおかずと一緒に食べるそうです。
贅沢ですね。
最近はまさにパイナップルがブームになっているようですが、台湾は美味いものが多そうでいいですね。いつか行ってみたいものです。
お弁当の話のつもりが台湾の話になってしまいました。
おじーでした。
今週のお題「お弁当」