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ランズエンドのトートバッグが丈夫でおしゃれ

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丈夫なトートバックが欲しい

持ち手部分の両端がペリペリ取れてきた

持ち手部分の両端がペリペリ取れてきた

普段カバン、バッグ類は携帯せずにポケットになんでも詰め込むのが男。

そんな感じでバッグ類はほぼ使わない僕ですが、外泊するときには流石にトートバッグくらいは必要になります。

最近使っていたトートバッグの持ち手部分が壊れてしまいました。

友達の結婚式のカタログギフトで貰ったものなので、十分活躍してくれたと思っていますが。

よし、買い替えよう!と思い立ったわけです。

せっかくだからおしゃれかつ、丈夫で長持ち、そして安い物を探そうと色々トートバッグについての調査を始めました。

そして短い調査の末、たどり着いたのがランズエンドのトートバッグです。

ランズエンド(Lands' End)とは

まず、なぜこのトートが丈夫かということを語るには製造者であるランズエンドに言及する必要があります。

ランズエンドは1963年にアメリカで創業した会社で、最初はヨット用品を作っていたそうです。

そちらが好調で、アパレルにも進出したそうで今ではアメリカではカジュアルウェアの通販部門では最大手とのこと。

英語表記をよく見ると変じゃないですか?

Lands' EndじゃなくてLand's Endじゃない?

そうなんです。創業時にタイプミスをしてそのまま正式名称にしたそうです。

面白いですよね。

ランズエンドのトートバッグが丈夫な理由

ヨット用品を作っていたということを書きましたが、トートバッグも創業時に作られた商品です。

丈夫さと品質にこだわった出来で、当初はなんと煉瓦運びやヨットのアンカー代わりに使われていたそうです。

なんという過酷なシチュエーションでしょうか。

そんな厳しい用途に使われていたため、素材は厚手の帆布、耐久性が必要な底と持ち手は2重仕様という丈夫さ、マチが深く自立する安定性。

まさに今回僕が求めているコンセプトの商品だったのです。

もちろん時代に合わせて使いやすく進化もしていることで、現代にもマッチする作りになっているとのこと。

ランズエンドのトートバッグ買ってみた

ランズエンドのトート

ランズエンドのトート

見た目はツートンカラーでシンプル。

最近はシンプル志向が強まっているのですごく好きです。

布が丈夫な厚手の帆布ということで、重さはわりとしっかりあります。

そしてとにかく品質重視のランズエンド。

糸も太くて頑丈そう。

そしてサイズはスモールとレギュラーの2種類から選べます。

僕は1泊〜2泊の外出時に使うことを想定しているので、レギュラーにしました。

愛用のChromebookもすっぽり入ります。

Chromebookもすっぽり

Chromebookもすっぽり

容量的にも十分でした。

ジッパータイプとジッパーなしタイプが選べるので好きな方を選ぶと良いと思います。

僕は社員旅行なんかで、共同の部屋になったときのことを考えてジッパータイプにしました。

バリエーション豊かな刺繍も出来る

僕は刺繍無しで買ったのですが、公式サイトで購入すれば多種多様な刺繍が選べます。

自分の名前のイニシャルだったり、犬や鳥の刺繍だったり。

お気に入りの刺繍を選ぶことで愛着も増すこと間違いなしです。

柴犬イニシャルとか凄くかわいいですよ。

刺繍デザイン icon

是非一覧から見てみて下さい。

ランズエンドのトートおすすめ

以上、先日購入したランズエンドのトートのすすめでした。

先に書いたとおり、丈夫で高品質。

底部は防水仕様になっていたりと機能性に優れます。

見た目はシンプルでおしゃれ。

そして価格は安い。

いい買い物をしました。

しばらくは愛用しようと思います。

皆さんも興味が湧いたらぜひチェックしてみて下さい。