おじ語り

思い立ったら色々書く。

ノウハウ本を読むとネットの情報の多さを痛感する

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ノウハウ本の内容はネットに散らばっている

今は読書の秋なんですってよ!

僕は小説をほとんど読まないので、本を読むとしたらビジネス書なんかがメインになります。成功してきた人の心構えや体験談というのは読んでて面白いし、参考に出来る部分は自分にも取り入れたいなと思うわけですが、問題はその中でもノウハウを伝える本ですよ。

先日はkindleでその時一番売れていたWebライティングの本を買ってみました。

僕も文章を毎日書く身ですから、なるべく好き勝手自由に書きたいという気持ちはある反面、基本くらいは押さえておかないといかんかなと思ったわけです。

読みやすい文章ってどんなん?みたいな。気になるじゃないですか。

えぇ、お分かりいただけると思いますが、1ミリも実践していませんけどなにか?

さて、読んでみると、作者の自分語りみたいな部分は面白かったんです。なぜこの本を出版しようと思ったのかお前ら聞いてくれよ!みたいな。

しかしですよ、じゃあテクニックの部分はどうなんだと言う話ですが、既にネットで見たことがあるなという内容も多いんですね。

これは良くないですよ。

ネットで検索して無料で同じものが見れるんじゃ、こっちはお金払って本を読んでいるのにありがたみが半減します。

仕方ないっちゃ仕方ないんですよね。人の口を塞ぐこともできません。

一般的に正解とされている方法の出どころがどこかなんて普通わからないし、調べようともしませんもんね。

恋愛テクニックで吊橋効果っていう有名なやつあるじゃないですか。ジェットコースターとかお化け屋敷に意中の人と行くとそのドキドキを恋愛によるドキドキと勘違いして君の恋が上手くいくよ!ってやつ。

あれも本にもネットにも溢れているメジャーな話ですけど、もはや一般的すぎてふーんとしか思わないですもんね。ほとんどの人が「ちなみに最初にこれを言ったのは心理学者のダットンとアロンだよ!」なんて説明しないし、求められてもいないんです。

優れた手法に罪はないんですけど、学んだそれをネットで我が物顔で公開することは、正しく紹介できていれば有益でもあるけど、その一方で情報の価値を貶めてもいるなと思ってしまいました。

勿論、本で読むと構成がしっかり順序づけられているとか、全編同じ人が書いている内容なので内容に一貫性があって矛盾が無いとか読みやすいというメリットがあります。

あとは、最初にも書きましたが、ただのテクニック集じゃなく、著者の伝えたいメッセージでどれだけ惹きつけられるかとかも腕の見せ所なのでしょう。

僕もなにかを調べて、それに基づいた内容で文章を書くということもありますが、それだけではなく、自分がどう感じたか、世界がどう見えているのか、個人的な感性の部分を磨いて、上手いことアウトプット出来るようにならないといけないんだなぁと改めて感じます。

以上、はてなブログ今週のお題、読書の秋について思ったことです。

おじーでした。

今週のお題「読書の秋」