焼肉を食べにけゐとく苑へ(所沢)
以前どこかのネット記事で所沢に美味しい焼肉屋があるぞって紹介されていたので行きたいと思っていました。
けいとく苑というお店。
昭和の鉄道がコンセプトという内外装の焼肉バイキングのお店です。
来週は1年半ぶりに親知らずの抜歯があるので、それまでに腹いっぱい肉を食べておく必要がある。
このお店はそんなお腹いっぱい食べたい人の楽園みたいなところでした。そりゃ太めのお客さんも多いわなって感じました。
肉の種類が豊富
まず焼肉を食べに行っているんです。当然目的はお肉なんですが、バイキング方式ですから自分で注文するわけじゃない。行く前には若干ここに不安もあったんですね。ちゃんと食べたいような肉がちゃんとあるんかなと。
その点に関しては、肉の種類がかなり豊富だったので杞憂でした。なんなら多品種少量的な肉の食べ方が出来るのでかなりのお得感があります。
カルビやロース、ハラミ、タンといった定番の他にもシマチョウ、ハツ、レバーなどのホルモン。珍しいところだとシビレや鶏軟骨までありました。なにシビレって、珍しい。
レバーとかシマチョウなんてかなり美味しかったです。普通に焼肉チェーン店の食べ放題と遜色ない楽しみ方が出来ますね。
行く時間によって価格が変わってくるらしいのですが、僕がいった休日ランチは2000円で90分食べ放題。普通の食べ放題と比べるとめっちゃめちゃ安いです。
さらにディナータイムの時間帯だと18時と20時には黒毛和牛カルビが提供されるとか。どうやって儲けているのか不思議よ。
サイドメニューの幅も凄い
肉も豊富でしたが、どっちかというとサイドメニューの幅に驚きました。正直焼肉のサイドメニューなんてご飯とキムチだけあったらもう満足かななんて思いますけど、そんなもんじゃない。
ナムルやキムチ、塩キャベツくらいは想定内でしたが、肉がたくさんある中にわざわざ作ってくれているポテトや唐揚げといった惣菜。
そして極めつけ豊富な主食。ご飯、カレーの他に、海鮮丼もありました。ラーメンやうどんの麺を自分で茹でて湯切りする謎にライブ感溢れるコーナーもあり、これはとても一日じゃ食べ切れない。
肉をたらふく食べたので唐揚げやポテトは食べれませんでしたが、〆に武蔵野うどんはいただきました。麺を茹でて。
もちろんデザートも多い
ここまでくればもう予想もつくかもしれませんが、デザートもたくさんありました。
ゼリーからヨーグルトみたいなカップスイーツにライチ等のフルーツ。そして10種類も用意せんで良いでしょって思うほどカラフルなアイスたち。
もう一度確認したい。どうやって儲けているのか。
これはもはやテーマパークだ
以上、初のけゐとく苑を腹いっぱいになりながら満喫してきました。もうなんというか選ぶ楽しみがありすぎて大変ですね。
こりゃ子どもたちは連れてこられたあ大喜びすることでしょう。
大人に関しても間違いなく飽きること無く満腹状態まで到達できるでしょうからいいですね。コスパがエグいし。
やっぱり取りに行く面倒くささってのは多少あるけど、逆にそこに楽しさもあるからたまに行きたくなるかもしれない。もはやテーマパークみたいな感じですね。
僕が行ったときは混んでいなかったので良かったですが、お客さんがたくさんいるときはちょっと肉や野菜を取るのも大変になるのかなーなんて思いました。黒毛和牛タイムの様子も見てみたい気もしますね。
おじーでした。