おじ語り

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キムタクが何しても面白いロストジャッジメント

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ロストジャッジメントをプレイ中

ブラックフライデーのセールで半額で買えたロストジャッジメントをここ最近はずっとプレイしています。

前作ジャッジアイズも楽しくプレイさせてもらって、やっぱキムタクってすげぇやってなりました。

ojigatari.com

もうロストジャッジメントも発売されて1年以上経っているので今更語ろうとするのは僕くらいかもしれませんが、いややっぱり面白いですね。

このシリーズの宿命ですけど、本筋のストーリーそっちのけでずっとサブイベントをやっちゃうという状態に陥り、プレイ時間ががんがん取られています。今は仕事していない時間はだいたいロストジャッジメントをしています。

もうキムタクの使い方がゴージャスすぎて笑っちゃうんですよ。

キムタクが高校で活躍

このゲームはキムタクが探偵なので、まぁ元々色んなところに潜入したりはするんですけど、今回は舞台の一つとして高校があるので、なかなか面白いことになっていました。

キムタクが部活動の外部指導員として色んな部活に参加するわけです。

ダンス部
ロボット部

ダンス部の女子たちの真ん中で踊ったり、ロボット部の仲間たちと一緒にラーメン食べに行ったりとなんか凄く青春。いいな、ロボコン楽しそうだな。

校外に出ても学生のためにボクシングジムに入会したり、暴走族に入ってみたり。

ボクシングジム
暴走族

さすがに特攻服を着て、ウンコ座りしてメンチを切るキムタクはもう現実世界では見ることができないでしょうから、ロストジャッジメントをやるしかありません。みんな見たいでしょ。暴走族のキムタク。

まぁプレイしていくとキムタクじゃなくて八神(主人公の名前)としか思えなくなってくるんですけどね。

漫才までしちゃう

漫才
漫才2

漫才大会にも出ました。もうこの絵面だけで笑っちゃったんですけどね。漫才師キムタク。しかもベタベタなところが凄く良い。

じつは一回やってみたかったんだよね。ちょっと相手してもらっていい?とかいうよく見る型の漫才をキムタクがやっているという絶妙な面白さ。

忍者教室に入る

忍者教室

あとロシア人が教えている忍者教室に入ったり。

今作も面白い

ジャッジアイズがめちゃめちゃ面白かったので、ロストジャッジメントは大丈夫だろうかと若干不安に思っていましたが、いらん心配でしたね。相変わらずボリュームが凄い。

キムタクがやらんだろうなってことを遺憾なくやらせているギャップが面白いな。

メインストーリーは体感的には半分くらい進んでいると思いますが、テーマがだいぶ重めなので、このキムタク七変化には実に癒やされますね。笑わない人いるのだろうか。

前作は谷原章介とかピエール瀧が出てました。ちょっと不祥事で面倒くさいことになっていましたが。今作には山本耕史とか玉木宏が出てますね。滝藤賢一のキャラけっこう好きだったけどもう出てこないのだろうか。

クリアしたらまた感想を書くかも。書かないかも。

おじーでした。