本棚が活躍しなくても良くなっている
今週のはてなブログのお題が「本棚の中身」ということだそうで。僕だけじゃないと思うんですけど、本棚の中身は減らしたいってのが正直なところですね。
僕の部屋にも本棚があります。大学進学時に一人暮らしを始めるとなった時に買ってもらったカラーボックスをメインに、DIY欲を満たすために作った本棚まであります。
こんな感じで作ろうかなって考えたのが左の絵で、組んだのが右。どうですか、近くで見ると小学生の図工くらい作りが雑なのですが、デザイン的にはなかなかのお気に入りです。
ということで、本棚はあるはあるんだけども、今回のお題に関係するようなことを考えていたんですよ。
僕の本棚の中身ってほとんど漫画がメインなんですが、ザ・社会人っぽい本もちょっと混ざっているんです。
マネジメント、7つの習慣、生き方などなど。深く読み込んでいるわけじゃないんですけどね。
その人の本棚を見るとどんな人なのか若干透けて見えるじゃないですか。でも、僕の場合はけっこうカオスなことになっているんです。
荒川アンダーザブリッジの隣にビジネス書とかあって。秩序がない。
この本棚から見える僕の性格は無秩序です。これは困った。
そしたら本棚を整理して、こう透けて見える俺をもっといい感じにしたい。
そう考えると、方針は1つ。活字を本棚に。漫画は電子書籍です。
スマホの中の電子書籍こそ大事
もうね、最近紙の本なんてぜんっぜん読まないですからね。もう本棚なんてファッションでいいですわ。
なんか意識高いサラリーマンが読んでそうな本紹介してください。本棚に入れておくんで。
大事なのは電子書籍ですよ。今日の昼もスマホで漫画読んでいました。
ポケットからスマホを取り出せば、どこでも読みたい本がすぐに読めるってのは便利がすぎる。書籍名で検索もかけられるし。
大いなる弱点としては電子書籍のサービス終了ですけど、とりあえずそこはあんまり考えないようにする。むしろ俺の購入から楽天KOBOを支えるつもりですらいます。
一部の反電子書籍のスタンスをとる先生の漫画は読めなくて悲しいところもありますが、基本的に今後漫画が読みたければ99%電子書籍で買っていくだろうと思っています。
そうすると本棚から見える僕の姿がだいぶ変わってきますよ。
もう俺の本棚から俺は見えなくなるぜ
本当は僕は『リゼロ』とか『無職転生』とか最近の異世界ファンタジーな漫画ばっかり読んでいるのに、なんなら最近は『からかい上手の高木さん』とかラブコメまで守備範囲を広げていっているというのに、僕の楽天アカウントにログインしないとそれはわからんのです。
つまり俺の本棚から俺の姿は捉えられなくなっているということだ。見えるのは実態とはかけ離れた仕事のデキるサラリーマン。
最近もブックオフに大量に漫画を放出したしな。もう最後の砦のジョジョも友人に譲ることにしよう。
本棚から漫画を100%排除することを今日ここに宣言します。
おじーでした。
今週のお題「本棚の中身」