フロス使ってますか?
4ヶ月に1回、歯科医院に行って歯のクリーニングをしてもらっています。つい先日も行ってきました。
そこで直近4ヶ月間を経た口内の状態をチェックしてもらうわけですね。よく磨けていますねの場合もあれば、ダメ出しがあることも。
でもやっぱり一番気まずい瞬間は衛生士さんに「フロス使ってますか?」って聞かれるときですね。
なんか質問の意図がたくさん考えられるじゃないですか。
①俺の歯間がきったない
②やや磨き残しがある
③問題ないものの習慣化できているかチェックした
すぐ思いつく程度で考えて3段階が出てきますが、もうどれも怖いじゃないですか。
①の場合は質問の体をしているけど非難ですよ。あんたバカですか?が質問じゃなくて断定であることと一緒。強く反省しないといけない。
②はまだマシ。努力はしたものの結果として及びませんでしたという自負があるなら、救いようがあるはず。次回までにもうちょっとがんばりましょう的な。
③の習慣化出来ているかのチェックは怖い。なぜなら習慣化出来ていないから。歯ブラシだけで満足しちゃう日がたくさんある。
クリーニングの直後と直前はかなりしっかりとフロス含め歯磨きしますが、フロスについて1日でもサボったらもうテキトーですよ。したりしなかったり。
この状態で行ってしまうとなんだか自分のテキトーさを見透かされたようで実に気まずい。返答としては目を合わせずに「まぁ…ぼちぼちですかね」とかいう意味のわからんものになってしまいます。
というかなんでもっと進化の中で上手いこと丈夫にならんかったのか歯は。生きるための重要機関のくせして文明の利器がないと維持できないとか弱すぎるだろ。
まぁそんなことを嘆いても仕方ないので、フロスもちゃんと習慣化しようと思ったわけです。クリーニング行く度に思っているけども。
1日もサボらないこと
2年間も毎日ここに時間をかけて日記を書き続けている僕が、夜にちょちょいとフロスを使うなんてことが出来ないはずがないのです。
その気になれば出来る。しかしそのその気になれば出来るけど、やらないことってのが世の中には山のようにあることも事実。
結局は面倒くさいと思ったときこそ実行し、習慣化してしまうしかないのでしょう。
もう習慣化のコツは分かっています。「今日はいいや」を一切禁止にすること。
今日はいいやを1回でも使えば、その回数は無尽蔵に増えていく。きっとそれが人間。
なので、大したことないことにこそ強い意志をもって、ちゃんとやるぞ!という態度で臨まないといけないんですね。
あとはどれだけ自分が真摯に取り組めるかってところでしょうか。
次回までに「フロスしてますか?」という問いには「イエス!オフコース!」って満面の笑みで答えられるようになっておきます。
ここまで勢いで書いて投稿するのが怖くなってきた。毎日するのが当たり前だろきったねぇってコメント来たら落ち込んで寝込むかもしれません。連続投稿のストップですね。
おじーでした。