おじ語り

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キャンプに行けないから銀マットで昼寝している

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キャンプに行けていない

はてなブログの今週のお題「キャンプ」についてですって。

今はまさにキャンプブームだという話は聞いています。特に新型コロナの流行初期で3密で旅行には行けないけど、キャンプならセーフか!?みたいな風潮があって人気が加速しましたよね。

僕の場合は、社会人になってから毎夏友人たちとキャンプに行っていましたが、新型コロナウイルスが流行ってからは逆に全然行けていないんですよね。夏の一大イベントだったのに。寂しい。

昨日もちょうど友人たちとゲームしながら、そろそろキャンプ再開したいよなーって話をしていましたので、来年くらいには久しぶりに行きたい。なんならちょっと寒くたっていい。今秋か。

ソロキャンプはちょっとなー、なんだか暇を持て余しそうな気がします。それがいいんだろって声も聞こえてきそうですが、夕飯作りとかもめっちゃ美味い!って感動は誰かと共有したいですからね。

あと気軽にキャンプしたいんだけど、混んでいるところは嫌だなっていう贅沢ね。きっとみんな思っているんじゃなかろうか。

せっかく自然に身を投じるというのに、人口密度を感じちゃったらキャンプの魅力半減ですよね。キャンプブームは大いにけっこうなんだけど、混んでいるキャンプ場はあまり選びたくないので、東京から1時間で行ける!みたいなのが売りの関東近辺はやめておきたい。

田舎か島までいかないとキャンプできないってのは、ハードルを上げている要素の1つでしょう。でも、人が少なくてもトイレとかゴミ集積所はちゃんとあって欲しい。電源とかはいらんから。

むしろキャンプブームがそういう使いやすいけど少し渋いみたいなキャンプ場を増やしてくれんかなーと思いますね。

というわけで、全然キャンプ行けていないのです。でもキャンプ用品は使っています。

 

 

銀マットで寝る

キャンプ用品って災害時にも役立つ!ってことで、常備しておくと安心って側面もありますが、なんなら普段から使えますよ。

今日も僕は銀マットで昼寝しました。

銀マット

やべぇ、眠すぎ。ちょっと寝たいって時にどうします?

ベッドで寝るのはちょっと本格的すぎるじゃないですか。

床で寝ると当たり前だけど、硬いじゃないですか。

ソファは狭いじゃないですか。

じゃあ銀マットですよ。

本来テントで寝るときに地面が硬かったり、冷たかったりするから敷いて快適性を上げるための銀マット。

これを床に敷けばあっという間に昼寝スペースの完成です。夏はこれだけでいい。冬はシュラフを使えばもはやキャンプ気分が味わえます。超便利ー!

もちろんちゃんとした寝具ではないので、寝心地は悪いですが、昼寝くらいにはむしろちょうど良い。眠りが浅いから夢も見やすい。

ただやっぱり本来の使い方がしたいです。誰か一緒に焚き火しようや。

おじーでした。

今週のお題「キャンプ」