おじ語り

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またも咲く ズボラに優しい ガザニアよ

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今年も宿根ガザニアが開花

ズボラは宿根という言葉に弱い。そして強健という言葉にも弱い。

一度植えたらあとは放置で毎年ガンガン素敵な花を咲かせて欲しい。そう思いませんか?思わないですか。

そんなズボラな僕の願いを叶えてくれるのが、宿根ガザニアですよ。

土の状態か、ドクダミ放置の弊害か、去年より明らかに花の付き方は悪いものの、2年目になっても晴れの日はちゃんと開花してくれています。きっとこの様子なら来年も咲くのでしょう。

ガザニアが育つと晴れの日を願うようになるんですよね。

ガザニア 2年目

やっぱりガザニアは見た目がオシャレだなー。絵みたい。毎年褒めてるけども。

何が凄いって冬に全然枯れずに草の状態を保っていた驚異の耐寒性ですよ。

他の色んな花たちが冬には育てずに去っていったチャンスを逃さず、勢力を拡大して花壇内の陣地獲得に成功しています。

これが出来たのはこの木を除けばガザニアとシロタエギクだけでした。アイビーは枯れなかったけどそんなに育たなかった。

やはりシルバーリーフは冬に寒さに強いのか。葉もオシャレだし素晴らしいな。

ただ逆にシルバーリーフ系は多湿に弱いイメージがあります。生育旺盛でもう正直モンジャラみたいになっているので刈り込みをして通気性を確保した方がいいのでしょう。

本当は3月頃に刈り込みを行うのが良いらしいですが、やらなかったものは仕方ない。本格的な梅雨の前にはハサミをいれてみようかなと思います。

ズボラで晴れの日が好きなあなた、宿根ガザニアを地植えしてみてはいかがでしょうか。楽ですよ。

おじーでした。