おじ語り

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ステーキガストのガーリックバターが優秀すぎる

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ガーリックバターでカットステーキが贅沢味に

行っていますかステーキガスト。

『どん』とか『けん』とか『ビッグボーイ』とか色々とチェーン店にも行きましたが、結局最後にはステーキガストに帰ってきてしまいます。すかいらーくは凄い。(2日連続)

でも、いくらステーキガストの肉が美味いと言っても、あんまりカットステーキは頼まないじゃないですか。

サーロインやヒレは当たり前ですが、みすじステーキや熟成赤身ロースステーキと比べても1段落ちるイメージ。やっぱり肉の塊を感じながら自分で切りながら口に運ぶのもステーキの楽しみの1つなんですよね。

でも、そんなカットステーキも特製ガーリックバター&レモンをトッピングすれば超贅沢味になりますよ。

 

 

特製ガーリックバター&レモン

カットステーキとガーリックバター&レモン

こちらがカットステーキと特製ガーリック&レモン。もうね、これでもかってくらいの量のガーリックバターが提供されます。

これをカットステーキの上にどんどこ乗っけて食べるわけです。

ガーリックバターステーキ

ステーキの熱さでガーリックバターがトロトロに溶けていく最中、口に運びます。

カットステーキにバターの油分・コク、ガーリックの旨味・刺激が追加されてもう言うなれば超芳醇ですよ。その味わいは。ゴージャス。レボリューション。

この味であればカットステーキだってご馳走と呼んでもいいでしょう。今回は160gで頼みましたが、240gのカットステーキにガーリックバタートッピングした日には、メニュー屈指の満足感を得られること間違いなしと言って良いのではないでしょうか。

パンで2度美味しい

ステーキガストのパン

そしてこの特製ガーリックバター&レモンの最高なところは2度美味しいことですよ。

ステーキガストでカットステーキよりも食べない物、それはパンですよ。

カレー食べ放題なのに、なんでパサついたパンをあえて食べないといけないのと思っているあなた、その考えは今日で終わりにしましょう。

ステーキにガーリックバターをトッピングすると当然バターはあっという間に溶けてドロドロになり鉄板の上に溜まってしまいます。

普通であればそのまま店員さんに下げられるのですが、このパサついたパンを使えばどうでしょう。あっという間にガーリックトーストの完成ですよ。

考えてもみてください。ただでさえ美味いガーリックトーストにステーキから溢れ出た肉汁が混ざり合うんですよ。

そんなん狂気的な美味さになるに決まってるじゃないですか。はっきり言って量産型カレーなんて目じゃない。鉄板がまるで使用前のように綺麗になるまでパンを食べられます。

特製ガーリックバター&レモンを頼んで初めてステーキガストのパンは真価を発揮すると言っていいでしょう。

パンはちゃんと設置されているトースターで焼いてから席に持っていった方がいいけど、焼きが少し甘くとも焼石で追加で温めが出来るというすきの生じぬ2段構えも素敵です。

 

 

ステーキガストのガーリックバターが優秀すぎる

ということで、塊肉を焼いたステーキよりもいまいちテンションが上がりにくいカットステーキと、カレーよりもイマイチテンションが上がりにくいパンもステーキガストの特製ガーリックバター&レモンにかかれば、一気に贅沢メニューになるよ!という話でした。

今回は残りのソースをパンにつけたけど、ご飯でも絶対に美味しいと思う。見た目はきっとアレだけど。

ガーリックバターって凄い。

おじーでした。