おじ語り

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クールビズの実施期間という概念がなくなった夏

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もはやクールビズに実施期間はない

GWも終わって今日から仕事でした。

例年だと5月から9月はクールビズということで、軽装になることが許される良いシーズンだったので、今日から僕も昨年語ったTKKA-Qの抗菌・防臭シャツに久しぶりに袖を通してルンルンと職場に向かいました。

GW終わって「ぎゃー、休み終わりじゃー、仕事嫌じゃー」とか言っていた人は僕を見習ってください。

2年目のシャツを着てスキップですよ。この慎ましさ。推してください。

ojigatari.com

さて、僕のテンションはどうでも良いのです。

もうご存知の方も多いかもしれませんが、今年は例年のクールビズとは様子が違います。

そう!進次郎です!

ちょっと違うか。

例年だと環境省がHPで「今年のクールビズは5月頭〜9月末ですよー。さぁ皆さんジャケットを脱いでくださいねー。ネクタイなんて締めないでー。」

みたいに優しく広くアナウンスをしてくれていました。

今年の環境省は違います。

・クールビズにももう慣れただろ

・最近は季節外れの暑い日もあるよな

・北から南で気温も違うし、

・働き方も多様になったし、

・CO2の削減もせんと!

・お前らもう自己判断でジャケット脱げや!

ということで全国一斉クールビズは終わりを告げたのでした。

「今年のクールビズはいつからいつまでですかだぁ?てめぇは自分で暑いか寒いかもわからんのか!あぁん!?」

スパルタ環境省。

今年は別に4月の時点でクールビズしてても良かったということですね。

逆に言えば11月になっても暑い暑い言って軽装でも良いわけです。

デブ歓喜。

最近は大臣の発言が面白がられて悪い意味で目立っている環境省でしたが、これは素直にグッジョブですよね。

もちろん長年に渡ってクールビズを浸透させてきた人たちの功績も大きいところでしょうけど。

言ってしまえば、暑い日でもネクタイせねばならん!上着は着ていなきゃならん!というマナーって意味不明でしたもんね。

ルールだからっていうこと以外に意味のないことを皆がやめたがっていた。

ただ、自分だけやめると慣例を重んじる層にとやかく言われるので、それが面倒くさくてやめていなかった。

みたいなところだったんじゃないですか。

そこは国が空気読んで、好きにせーや、もうそういう時代や!とお墨付きをくれたことで、季節、月問わずに過ごしやすい姿でいられることが許されたということです。

さぁ皆さん、自由にクールビズしましょう。

そして僕はまたTAKA-Qの抗菌・防臭シャツをオススメするのです。

汗っかきだからね!

おじーでした。