自家製ベーコンめっちゃ作りたい
僕もちょっと前までは毎年キャンプに行くアウトドアボーイだったわけですよ。
しかし最近は世が世なので、そんな機会もめっきり減ってしまいました。
家でホットサンドを作ったり、ダッチオーブンで煮込み料理を作ったりと、家で出来るアウトドア飯を楽しんだりもしますが、そのラインナップにめっちゃ入れたいなと最近強く思うようになっていたのが、燻製です。
特にベーコン。
完全に最近読んだ山賊ダイアリーというマンガで、イノシシを燻製にしていた影響です。
あぁ、俺もこれめっちゃやりたい!
そう思ってからは寝ても覚めても燻製器のことを考えていた次第です。
じゃあね、どの燻製器にしようかと。
燻製器選び
まず燻製器はボウルをシンバルみたいに上下で合わせましたみたいな、丸っこいドーム型、いわゆる鍋型のものと、燻製する物を吊り下げるような縦に長い筒状のようなタイプ、箱型とあります。
僕はとりあえずアウトドアで使う予定はなく、家のキッチンでやってみたいだけなので、わりかし小型で扱いやすい鍋型のものが欲しいところです。
というわけで早々に候補を2つに絞りました。
Colemanコンパクトスモーカー
こちらが第一候補。
コールマンのコンパクトスモーカーです。
網2枚が入る収納袋付きの鍋型コンパクトスモーカー。
煙が漏れにくい熱燻製専用のスモーカーということで、キッチンに使うには良さそうな商品説明。
そしてなによりデザインがカッコいい。
超シンプルなんですけど、ワンポイントのColemanロゴ。
最高にアガるじゃありませんか。
かっこいい。
CAPTAIN STAG 燻製鍋ミニ
対抗馬がこちら。
キャプテンスタッグの燻製鍋ミニ。
だいたい僕がコールマンの商品を買おうかと思ったときにはライバルとしてキャプテンスタッグが立ちはだかる。
同じようなスペックの商品なのに安い。1800円くらいこちらのほうが安かった。
しかもチップの継ぎ足しが簡単だとか、網に取っ手がついていたりと機能性にも気を配っています。
キャプテンスタッグは安くとも悪いなんてことはなく、ちゃんと使えるという手強いライバル。
デザインのかっこよさや網の入る数が2段と1段の差なんかをどう考えるか。
コスパかロマンか。
そんな二択を迫られています。
買ったのはColemanコンパクトスモーカー


結局買ったのはコールマンのコンパクトスモーカーでした。
やっぱり見た目が良いです。
シンプルなのにカッコいい物が本当にカッコいい。
使っていてテンションが上がるというのは重要なポイントでしょう。
網が2段で置ける中はけっこう広く、燻製をするにしてもけっこうな量を一気に調理できそうです。
早速このコンパクトスモーカーでベーコンづくりに挑戦してみようと思います。
底にサクラチップを入れて加熱していくわけですね。
いや、早くもワクワクしてきました。
続報も見てもらえたら嬉しいです。
おじーでした。