コーヒー飲みまくりで歯の着色が気になる
朝昼晩とコーヒーを飲みます。
そして仕事中は緑茶を飲んでいます。
そんな生活を続けていると気になってくるのが、歯の着色でしょうか。
3ヶ月に1回歯医者へ通い、クリーニングを行っているので、定期的に綺麗になるんですが、クリーニング前にはよく見ると着色があるというのが、お決まりでした。
前回のクリーニングで歯科衛生士の方に、「ペーストの歯磨き粉を塗るイメージで歯磨きすると割といいですよ」というアドバイスをいただきました。
内心焦りました。
僕は歯磨き粉を使っていない。
なぜなら液体ハミガキのリステリンを使っているから。
リステリントータルケアプラス
なんでリステリンを使っているかというと、ネットでの評価がものすごく高い。
このリステリントータルケアプラスが最強との呼び声も高いです。
公式の情報によると、口のトラブル7つに効く!という説明なんです。
- 虫歯
- 歯肉炎
- 口臭
- 着色
- 歯石
- 汚れ
- ネバつき
この7つです。
こりゃあ凄い!
確かに虫歯にはなっていない。
そして夜にリステリンを使って歯磨きをすると翌朝の口の状態が良い気もしている。
だいたい本当な気がするんですが、着色に関してははっきり言って効果が感じられない。
そして成分に関してはフッ素が入っていないことも気になる。
今は虫歯がないから良いけど、もし虫歯が出来たら治すために歯の再石灰化を促してやらんといけません。
そうすると歯磨き粉にはフッ素が入ってて欲しくなります。フッ素が再石灰化を促進してくれるそうなんです。
リステリンは液体なので口の中の隅々まで洗浄できるという点で気に入っていますが、着色とフッ素が入っていないという点が気になり、パーフェクトではない。
評価はそんな感じです。
クリアクリーンプレミアム
ということでペースト状の歯磨き粉でなにかいいものないかなと探していたわけですが、リステリンの弱点を完璧に補ってくれる商品を発見しました。
花王のクリアクリーンプレミアムです。
歯のくすみが気になり始めた人向けということで、よくわかりませんがディープクリア成分とやらが沈着汚れを除去しやすくするということです。
読めば読むほど歯の着色への効果に特化したような商品説明です。
これでリステリンの弱点(と僕が感じている)である着色について改善が期待できます。
そして注目すべきは高濃度フッ素1450ppm配合。
フッ素が虫歯対策に良いということは広く知られていますが、どうせ使うなら数字にも注目したいものです。
歯磨き粉に配合して良いフッ素の量は国際的に決まっているらしく、2017年から1500ppmになっているらしいです。
そこでどのメーカーも虫歯対策でフッ素を配合しているものは高濃度フッ素1450ppm配合といったような表現で売っているんですね。
なのでフッ素が使われている歯磨き粉を選びたいときは1450という数字を目印にするといいと思っています。
なのでこのクリアクリーンプレミアムがリステリンの弱点を完全に補うという僕の持論が完成しました。
併用した
リステリンはリステリンで気に入っているので、使いたい。
でもクリアクリーンプレミアムの着色防止とフッ素効果も得たい。
僕の出した結論はもちろん併用です。
リステリンで口内を洗浄してから、クリアクリーンプレミアムで一生懸命磨きます。
そんな感じで前回のクリーニングから3ヶ月間併用スタイルを続けてきました。
そして今日がクリーニングの日だったのですが、明らかに着色汚れが減りました。
んー、良かった!マスク生活だからと言え、着色を放っておくのもなんだろうって感じですもんね。
やはりリステリンだけでは着色対策については十分ではなかったのかもしれません。
むしろクリアクリーンプレミアムだけでいいのかも。
しかし、マウスウォッシュの爽快感って捨てがたいんですよね。
しばらくは併用を続けたいと思います。