おじ語り

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【チャバコ】消えゆくタバコ自販機を狭山茶で利用

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チャバコとかいう取り組み

西武グループがなにやらまた面白い取り組みを初めていました。

その名もチャバコ。

タバコとお茶をかけたようなネーミングですが、物としては埼玉が誇る銘茶、狭山茶の粉末茶を売っているんですね。

面白いのは売り方。

使わなくなって廃棄予定になっているタバコの自販機を使って、タバコみたいな箱に入れて売っているんですね。

僕も埼玉西部に住むものとして狭山茶は日々飲んでいますし、好きです。

お気に入りの急須なんかも持っていたりします。

ojigatari.com

当然今月から販売が始まったこのチャバコも気になりました。

なのでわざわざ電車へ乗って所沢駅まで買いに行きましたとも。

ちなみ所沢駅のに南改札内にチャバコ自販機は設置してあるので、電車で行かないと入場券が必要となります。

そして、いざチャバコの自販機に着いたら愕然としました。

所沢駅チャバコ販売機

まず、3種類のパッケージがあるようです。その中から好きな柄のお茶を買うということになるはずだったのですが、なんと全部売り切れ。

せっかく買いに行ったのに残念が過ぎる。

1箱で8杯分のスティック粉末茶が入っているらしいのですが、1箱600円とけっこう強気の価格設定ですが、かなりの人気なのかもしれません。

まぁちょっと面白いですもんね。こういう商品は初動が調子良くないと。

次回入荷が16日とのことなので、また見に行ってみよう。

この日はお茶を買えずに仕方なく、タリーズコーヒーを飲みながら帰りました。

人気が続けばいろんなメリットに

売り切れは残念でしたが、西武グループの試みに人気が出てなによりですね。

タバコのふりしてお茶を売るという、まるで『こどもビール』みたいなジョーク的なノリを感じますが、けっこうこの試みにはメリットが多いように思えます。

タバコの自販機の再利用

こんなこと言ったら喫煙者に怒られるかもしれませんが、今タバコ吸っている人ってほとんどいないじゃないですか。

喫煙率のデータ見るとずっと下がり続けていますよね。

また10月から値上げで1箱570円とかでしたっけ。もうそろそろラーメンの価格に追いくじゃないかという勢い。

条例なんかも厳しくなってタバコが吸える場所というのも減りましたが、さらに新型コロナウイルスの感染対策でその減った喫煙所すら閉鎖という追い打ち。

そんな状況の中、俺はタバコを吸い続けるぜという選択を今までし続けてきた人も1人また1人と禁煙へと舵を切っているのではないでしょうか。

そしたら、もう自販機でタバコを買う人も連動してガンガン減っていることでしょう。

「おじいちゃん、タスポってなぁに?」って時代にもうなっているのかもしれません。

ただそうなってくるとかつて活用されていたタバコの自販機がいっぱい不要になる。

そのうちの一部をこういった別のカタチでの再利用法があるといいですね。

SDGsの時代ですし、活用できるものは末永く使えばいいと思います。

特産品や魅力のアピール

チャバコに使われているお茶はまさに地域の特産品。狭山茶です。

さらにパッケージについては、西武の鉄道デザインだったり、川越の観光名所である時の鐘をデザインしたものあるみたい。

まずはこういったユニークな商品で知ってもらうことから始まって、実際にお茶を飲んだり、その地を訪れた人が気に入ってくれてリピーターになったら万々歳ですよね。

その地域のことを知ってもらうきっかけになるなら良いツールです。

今回は売り切れで飲めなかったのですが、多分粉末茶よりも普通に茶葉で淹れた方が美味いんでしょう。

そんなことを考える人が、次回は茶葉を買ってくれるかもしれませんしね。

というわけで、皆さんどうぞ所沢にお越しください。

まだ所沢駅と本川越駅にしか設置されていないらしいですが、今後増やす予定とのこと。

どうかメットライフドームにもチャバコ置いてください。新井園本店入ってるしね。

おじーでした。

今週のお題「好きなお茶」