おじ語り

思い立ったら色々書く。

クエに対する畏怖を僕らは国語で植え付けられた

アカハタ半額

イオンをプラついていたらアカハタが半額に値引きされていました。あら珍しい。本来1000円のところ500円ですって。

アカハタって言っても共産党とは関係ありません。スズキ目ハタ科マハタ属のアカハタです。

似た名前というか色違いでアオハタもいますよね。もちろんジャムとは何の関係ありません。

しかし、ハタ科と言えばやっぱりクエですよ。

同世代にしか通じないかもしれないですが、クエってやたら恐ろしい高級魚ってイメージを小学生の頃に読んだ国語の教科書内のお話で植え付けられています。

 

 

めっちゃうろ覚えー国語のクエ

漁師の家族がいました。

その家のじいちゃんは伝説のクエを追って素潜りしていましたが、海に引きずり込まれて死亡。返り討ちです。俺がやったらぁ!と孫が仇を取りに行くと海底で佇む山のようにでかいクエと遭遇。

こいつは手を出しちゃいけねぇ。正真正銘海の主やで。

おしまい。

みたいな話しでしたっけ?正しい話と一致率10%に届くか正直怪しいレベルのうろ覚えですが、とにかく漁師の誰かが素潜りでクエに殺されてたような記憶があります。

そんなのを小学生が読んだら海の魔物こえーな。サメやシャチだけじゃないな危険は。

みたいにクエのことを認識しちゃいますよ。

そんなクエが所属するのがハタ科。今回イオンで売っていたアカハタの仲間なんですね。

よっしゃ恐ろしい高級魚食っちゃるぜ。そんな気合で調理に臨みます。

アカハタを調理する

大衆魚であれば頭やヒレなんて躊躇なく捨てるんですけどね、恐ろしいクエの仲間と考えるとちょっと無駄にはできねーぞという考えが生まれてきます。

ということで、頭とヒレは味噌汁にメインの身を煮付けにすることにしました。

アカハタ

アカハタ調理

骨がぶっといんですね。頭に包丁入れるのになかなか苦労します。鰓蓋もなかなかご立派で。なるほど、これがハタか。

そんなこんなで2品完成。

 

 

アカハタの煮付け&味噌汁

アカハタの煮付け&味噌汁

煮付け美味いわー。でも正直白身魚の煮付けって美味いけど、魚の美味さってより正直タレが美味いと思うんですよね。

やっぱり刺身とか焼き魚の方がどうしても好きなんだよな。そうするとうーん、結局味が濃い赤身や青魚がいいなーってなる。

白身魚の良さがわかる人は通ですよね。

これがアカハタとかじゃなくて、殺人クエだとまた話が変わってくるんだろうか。

ハタ科の魚を食べても、まだクエへの恐れはなくなりません。

おじーでした。