エアリズムマスクがかっこよくなっていた
ちょっと前から2022年版のエアリズムマスクを買って使っているのですが、2021年までのモデルからだいぶ変わりましたね。
2020年の発売から仕事にはずーっとエアリズムマスクを着けて行っていますが、布マスクとは言え機能的にも優れていて、繰り返し使えて経済的となんの不満もありませんでした。
でも今年から一気にデザインまでかっこよくなっていよいよマスクまでおしゃれアイテムになったんだなということを実感しています。
世界的芸術家とコラボ
まずこの外装を見て、皆さん気になるところがあると思います。
これみよがしに『Designed by Tokujin Yoshioka』って書いてあるじゃないですか。
知ってましたか?吉岡徳仁さん。僕は勉強不足で知らなかったんですけど、世界的に有名な芸術家だそうです。デザイン、建築、現代美術分野で大活躍中とのこと。
どんくらい凄いかというと東京オリンピックの聖火リレートーチをデザインするぐらい凄い。
そんな吉岡徳仁さんが100パターン以上の試作・検証を行って縫い目のない機能性とデザインを両立させたマスクを開発しましたと言っているんだからユニクロの尋常じゃない気合の入れっぷりが伝わってきます。
2021年まではエアリズムマスクは3枚で990円でしたが、2022年バージョンは2枚で990円になっています。うーん、まぁそりゃそうだろうな。
長さ調節アジャスター付
これが2022年版エアリズムマスクですが、大きな特徴の1つとして耳ひもに長さ調節用のアジャスターがついています。
特に調節しなくてもフィットしましたが、顔が小さい人、大きい人色々いたって対応可能よ!っていう懐深い仕上がりになっていました。
特にマスクで耳が痛くなるって人は耳紐を緩めることができるのでいいかもしれませんね。
3Dマスクで見た目も機能も良い
見てくださいよ。かっこよくないですか、このマスク。このちょっとクチバシがとんがったような感じ。まるでヒロアカの死穢八斎會のメンバーみたいじゃないですか。
とんがっているのは3D立体型マスクということで、鼻と口の前の部分が立ち上がって空間が出来、息がしやすいようになっているんですね。
たしかに今までのエアリズムマスクは自転車漕いで呼吸が上がると鼻にくっいきましたわ。フガフガ言ってたかもしれん。なるほど、最近3Dマスクってのが流行っている理由が着けてわかりました。全然苦しさがないです。夏よ来いって感じ。
まさにかっこよくて機能的じゃないですか。
布の触り心地もだいぶ変わっていて、前まではほんと布!って感じの優しい触感でしたが、新しいマスクは少し硬めになっていて、ちょっと不織布マスクに寄せたような感じになっています。
色はホワイト、ピンク、ネイビーの3種類がありました。
オシャレアイテム化していくマスク
もう2年も3年もマスク生活を余儀なくされると慣れたもんで、もう面倒くさいからマスクしたくない!なんて思わなくなりました。僕だけじゃないと思います。
まだまだ世間もマスクそろそろ外そうぜ!とはとてもならなそうですし、引き続きマスク必須の生活が続くでしょう。
そんな中でアーティストがデザインしたかっこいいマスクです!という2022年のエアリズムマスクを着け、マスクも今後は仕方なく着ける物から、楽しみながら身に着けるファッションアイテムと化していくのだなと感じました。
2021年以前よりエアリズムマスクとしては値上がりとなっていますが、かっこいいので良しとしましょう。
おじーでした。