おじ語り

思い立ったら色々書く。


スーパーの試食から逃げてしまう

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スーパーの試食が怖い

スーパーで買い物しているとたまに試食コーナーがあるじゃないですか。
肉焼いていい匂いさせていたり、飲み物を紙コップで配っていたり。

あれって怖くないですか。
怖いと言うか苦手なんですよね。

食べたら買わないといけないみたいな自分ルールに押し潰されそうで。

いや、店側としてはどうぞ試してください、お口に合わなければ全然買わなくても大丈夫ですよという気持ちでやっているだろうことは知っているんです。

でもこっちの気持ちですよ。

店内で、商品を食べてしまい、人の手をかけ配り、更に調理までしていたら。
こんなもんそのままサヨナラしたら気分は食い逃げだろうがよぉ…

みんなどうしているのだろうか?
僕、試食したものは少なくても8割は買うんです。
出来ます?あら、美味しくないわね、ってどっか行けます?

僕は出来ないので試食担当の店員さんを見つけたら、まず遠目に見ます。
ほんで、あれはいったい何の試食なんだろうと注意深く観察し、あまり興味がなさそうな商品であれば、もうそのコーナーには一切近づかない。

声かけられて食べちゃったらヤバいから。
食い逃げになっちゃうから。

たとえその付近に買いたいものがあろうと試食を実施していたら回避する徹底っぷりです。
押しの強い店員さんから口に突っ込まれたらマズい。
また今度でいいか、と諦めます。

たまたま欲しい商品や気になっていた物の試食をだったら満面の笑みで近づいて行けるんですけどね。
そんなことの方が少ないからな。

実は僕みたいな試食コーナー苦手民は意外といるんじゃなかろうかと睨んでいます。

スーパー店長各位に告ぐ。

試食で売上伸ばそうとするのやめてくれ。
一部の客は謎のプレッシャーを受けているぞ。

おじーでした。