日立のドラム式の修理を受ける
先日、我が家で使っている日立のドラム式洗濯機が不具合で無償修理対象になっている旨の投稿をしました。
さっそく日立のホームページから無償修理の申し込みをしていたのですが、電話が来ましたよ。
土曜の夜に申し込みして、月曜に電話が来るけど仕事中にて出られず。
留守電を聞くとまた連絡するとのこと。
ほんで火曜の夕方にまた電話。
カーナビのハンズフリー通話機能が珍しく役に立ちました。
修理の日程調整の話でしたが、明日はいかがでしょうかということでかなりの急展開にびっくり。
たまたま今日は午後休を取っていたので、修理を受けることにしましたよ。
来たサービスマンに話を聞くと設計不良ということみたいです。
日立のドラム式洗濯機と言えば、乾燥フィルターを無くしましたという点が最大の売りと言えましょう。
他社さんのドラム式だと毎回乾燥フィルターは手入れをしないといけないらしいですから。
だども。
今回の不具合の話を簡単に聞くと、乾燥フィルター的な物は実際にには無いわけでなく、内部にあって、それは自動洗浄される仕組みだからユーザーが掃除したりしなくても良いということなんだそうです。
ほんで実はその自動洗浄が実は上手くいってなかった。
利用するうちに内部で汚れが溜まって、乾きが悪くなっていた。
それがこの度の調子の悪さの原因だったわけです。
ガハハ!一番の売りが一番の弱点になっていたわけですな!
まぁ攻めの失敗だなぁ!
どうりで最初は快適だったのに、最近ひどくなったわけだ。
中がどうなっていたのか恐ろしいですわ。
来た人も実質リコールみたいなもんですって言っていたけど、リコールではないのか。
よーわからん業界だのう。
サービスマンは洗濯機を分解し、問題の部品を交換するというけっこうな大仕事をしていきました。
動作チェック含めて2時間弱。
最後に洗剤を入れて、槽洗浄を実施し帰っていきました。
これで乾燥機能が復活することだろう。
スムーズに終わって良かった良かった。
10年は使いたいもんよ。
さぁタオルでも乾燥してみっかい!
おじーでした。