Netflixオリジナル『罵倒村』
Netflixを開く度にあなたにおすすめ!もうすぐ配信!みたいにこの『罵倒村』なる番組が主張してきていたんですよ。
一昨日配信開始だったので早速観てみましたが、正直全然面白くなかったな。
コンセプトもよくわからんかったし。
村人から悪口言われてキレたら脱落ってルールなんだけど、むしろ怒って反論する様が面白いんじゃないのか。
錦鯉の渡辺の「ドM-1チャンピオンです」の件は笑ったけども。
ほんでアンジャッシュ渡部を優遇しすぎるがゆえに一部参加者が気の毒に見えたもんな。
シソンヌ長谷川もいじられ方が顔が悪いの一点張り。
最初から最後までそれしかなかった。
触れられたかと思えば顔が悪いじゃ、またそれかよと観ている方もなります。
そこしかないならそもそもキャスティング的にもどうだったんかねって感じですよね。
きしたかの高野なんてOPで脱落のチュートリアルキャラだったしな。
なんか制作側のやってやるぜ感が強かったですよね。
このご時世に悪口です!執拗にブサイクイジりします。
メインはあの渡部です!
どうです?ネット番組だからこんなに尖れるんです!
ウチはテレビとは違うんです。みたいな主張が香りすぎて。
無駄にドラマ形式でよくわからんストーリー設定するから、ちょっと観ていて恥ずかしいしな。
いい大人が逃走中を必死に観ている感じになっちゃう。
なにこれ?が先に来て集中できない。
Netflixのバラエティってなんでこうなっちゃうんでしょうね。
トークサバイバーも謎にドラマ形式にしていたじゃないですか。
無駄に長いよくわからんストーリー見せられて。
別にメインのトーク部分とストーリーなんも関係ないのに。
あの部分いるか?
結局途中で観るのやめてしまったもんな。
ということで『罵倒村』あんまり面白いと思いませんでした。
うーん、僕ももっと罵倒できればいいのに。
おじーでした。