おじ語り

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マレーシアのミロをいただく

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マレーシアとミロ

勤務先にマレーシアから入社してくれた社員がいるのですが、現地のお土産を持ってきてくれました!

ミロ

ミロ!
の、ブレンディスタッフみたいなやつ!

びっくりしました。
ミロと言えば子どもの頃に缶かなにかで飲んでいた記憶があります。

正直言って日本の飲み物だと思っていました。

でもわざわざマレーシアから買ってきてくれるんだから、なにか理由があるのだろうと調べたところ、マレーシアは世界でも最大のミロ消費国だそうで。

マレーシアのチョコレート飲料市場では9割がミロだそうです。
知らんかった!そんなにミロを愛している国があったなんて。

しかも発祥はオーストラリアとかで、全然日本の飲み物でもなんでもありませんでした。

販売元のネスレはスイスの会社だし、ミロの生産はシンガポールらしいし、調べ始めたらやたらグローバルでした。

でね!
日本のミロって普通牛乳割りじゃないですか。

マレーシアのミロは3in1ですよ。

書いてあることはよくわかりませんが、おそらくミロ、ミルク、砂糖が1本に入っているということでしょう。
お湯を入れるだけで出来ると。
さすが、ミロ大国の商品は違いますね。

ミロの粉
ミロ完成

普通にお湯で作ったサラっとしたココア的な。
こんな味だっけかミロ。

でもミロって麦から出来ているらしいですね。
謎多き飲み物ですよね。

ちょっと前に鉄分がたくさん取れるからって流行っていましたが、今はどうなんだろうか。
日本では「オトナの甘さ」みたいな商品まで出ているので、僕の印象では成長期の子どもの飲み物という感じでしたが、世間的にはも想像以上に愛されている飲み物なのかもしれません。

おじーでした。