調光レンズの致命的な欠点
こんなことを書いたら怒られるかもしれないんですが、職場の話です。
どこの職場もメガネをかけている人ばっかりだと思います。
僕の勤務先もそうです。僕もメガネです。
ほんでね、そのうちの一人が調光レンズをかけているんですよ。
知っていますか?調光レンズ。
JINSで言うところのこれです。
紫外線の量なんかで、レンズが透明から黒っぽく変化するという不思議レンズ。
まぁたしかに便利そうには聞こえるじゃないですか。
どんな場面でも1本あればこれでいいんじゃん?みたいな感じでしょ。
でも実はめちゃめちゃ危険じゃないですか?
以前に僕も含めて外部の方と会食の機会があったんですよ。
ランチで。
会計が終わって、店を出て、先に外で待っていたその人。
ガッツリ黒メガネでしたからね。
人と会う時にそんなもんかけてくるなよぉ!って思いました。
関係性にもよるでしょうけど、普通に考えて嫌じゃないですか。
取引先がグラサンって。
本人はわかっているからそんなに気にしないのかもしれませんよ。
でも周りはどうです?
さっきまで普通に話していた相手が店出たらグラサンになっていたら。
何やお前コノヤロー!ドカバキッ!ってなってもおかしくないでしょうよ。
やはりこんなもんプライベートでしか使うべきじゃないですよ。
最初からグラサン男ならまだいいんですよ。
こんにちは、僕エグザイル!みたいな男だったら事務所でグラサンかけていたって違和感ない。
誰も気にもとめません。
でもよー、細金属フレームでさっきまで電卓叩いていた人がいきなりエグザイルしたらそりゃもうファンファンウィーヒッツァステップステップが過ぎるだろうがよぉ。
負のギャップってヤツよ。
見ているこっちの気持ちも考えてくれよな。
ということで、皆さん。
職場に調光レンズをかけていくのはいかがなものかと思いますぜ。
実在の人物がモデルの話なので、この投稿のことはどうか秘密にしてください。怒られてしまいます。
おじーでした。