クロゴキブリの赤ちゃん現る
なにやら最近家で小さな虫が床を這う姿を見るようになりました。
なんだろうコイツ。
凄く悪い意味で可能性を感じる幼虫であるな。
成長したら人間にとって脅威になりそうなオーラを感じる。
そんな風に思いながら、ティッシュで排除をしていたのですが、数日間で3匹目を発見した時にさすがに危機感を覚えました。
これはなにか家の中で繁殖的な何かが発生してしまったのではなかろうか。
で、あれば確認せねばなるまいよ。
今までであれば「黒い小さな虫」とかいったキーワードで検索した結果、よくわかんねぇや!シバンムシってやつの赤ちゃんかな!
なんて言ってテキトーな納得で終わらせていたのですが、今やテクノロジーは発達した。
我々の手には常にGoogleレンズがあるのである。
人間の顔以外はすべて画像検索対象だ。
虫の写真を撮り、Googleレンズにこの虫の赤ちゃんが何であるのかを聞きましたとも。
さすがに撮った写真は載せないでおきますね。
結果はすぐにハッキリ出てきました。
ゴキブリと。
現実は非情である。
しかも種類まで教えてくれました。
背中におしゃれな白の線が入っているのはクロゴキブリの赤ちゃんという情報まで得てしまった。
こりゃ確定じゃあねぇか。
その上、家に出る虫が何なのか判定するアース製薬社の便利ページまで見つけたよ。
便利なことよ。
あぁ、たしかにクロゴキブリです…アース製薬社ありがとうよ。
コイツらが成虫になるまでなんと8ヶ月〜12ヶ月もかかるらしい。
イメージより遅いわね。
3日位で成長して、1週間くらいで3倍の数に増える的な恐ろしいイメージを持っていたわ。
数日間で何匹か目撃した以上、家の中に少なからず発生してしまったことは認めないといけないであろう。
それまでにどう対処するかが今後の課題になってきそうだ。
見つけたら排除、見つけなくてもブラックキャップを設置しておき、これ以上の成長、増殖を未然に防ごう。
我が家はペットを飼っているからバルサンが焚けないという大ハンデがあるからな。
危ないからブラックキャップもフェンスで侵入不可能にしているキッチンにしか設置出来ないし。
そんな対策で大丈夫か?と聞かれても大丈夫だ、問題ないと言うしかない。
やれることだけやっていくしかないのだ。
とにかく我々はブラックキャップを信じるしかない。
ブラックキャップのキャップはきっとキャプテンのキャップだ。
明日からじゃない、今からだ!
ここからの1年間。
気を抜かずに戦っていこうと思います。
おじーでした。