絵本のパンってめっちゃ美味そうだよな
はてなブログの今週のお題が「好きなパン」についてですって。
なんか書いたことがある気がするぞ。
そうそう、よく買うパンでガーリックフランスと明太フランスを挙げていたんだった。
いや、でも世の中美味しそうなパンって山ほどあるじゃないですか。
先日、地域で人気のパン屋に行ったら見たこともないような上等なパンが色々売っていて驚愕しましたもん。
牛肉の頬肉を赤ワインで煮込んだやつのパンみたいな。
君の名は。って思った。
しかし、この世の中のどんなパンよりも、子どもの頃に読んだ絵本に出てくるパンたちって美味しそうですよね。
まずこの『ころころまるパン』を思い浮かべるんですが、表紙見て自分で思いますもん。
このマルマインのような顔したパンが本当に美味そうか?って。
本当に美味そうなんですよ。
読んでみてください。
令和の日本に僕の記憶のまま売っているのかは知りませんが。
他にもありますよ。
パンが美味しそうな絵本。
たぶんこっちの方がもっと有名。
『からすのパンやさん』
この本の魔力も凄かった。
子ガラスたちがかわいいのは置いておいて、正直ストーリーはあまり覚えていません。
でも鮮明に覚えているカラスたちが作った数々のパンたち。
見開きで色んなパンがズラーッと。
(上のリンクの4枚目の画像のページ)
子どもの時はこのページばかりを開いて、この中でどのパンが一番美味しいかなぁと1日中悩んだものです。
昔はねずみパン推しでした。かわいいからね。
でも今あらためて見ると完全にスネークパンですね。
なんでこれだけへびパンじゃなくてスネークパンなんだ。
いや、ちょっと待てよ。
かみなりパンも面白いし、ぼっくりパンはよくわからんな。
おそなえパンは一体なぜ鏡もちなのか。
おいおい!
やはりこのページ、見どころがありすぎるぜ。
どれが一番食べたいかの討論会が出来る。
そりゃ子供も食い入るように見るよなー。
ということで、好きなパンは絵本のパンです。
今日現在だとギリギリでスネークパンです。
おじーでした。
今週のお題「好きなパン」