おじ語り

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キムタクのビストロSMAPの話が面白い

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今日もキムタクのYouTubeを観る

キムタクがYouTubeチャンネルを開設した時からチェックを続けていましたが、どんどん人気が出て良かったですよね。

江頭みたいにガーンッとチャンネル人気が爆発するのももちろんいいですけど、ジワジワと人気が広がっているのもしっかり内容が評価されているような感じがして良いですね。

ちょっと前にキムタクがガストでタバスコ取る時に残量が少ないやつから取って使ったみたいなニュースは2024年の数あるトピックの中でもかなり上位のほっこりニュースだったと思います。

www.j-cast.com

ドラマや映画に出ているキムタクとまたちょっとジャンルの違ったキムタクが観れるのがウケているに違いない。

しかし先日上がっていた料理の動画も面白かったです。

料理が美味しそうだったってのもそうですけど、なんといってもビストロSMAPの話が面白かった。

料理のことを何も知らなかった若かりしキムタクに1から教えてきた大野文彦さんという師匠が登場。
なんと20年以上組んでいたらしい。

ほんで二人でビストロSMAPの思い出話みたいなのを繰り広げていくんだけど、めちゃめちゃガチでやってたんだなーと感心しました。

僕が小学生の頃からやっていたコーナーなので、子供的感覚であっても「どうせあんなの最初から決まったレシピを上手いこと作っているように見せてるだけだろ」的にひねくれながら見ていた時期があったと記憶しています。なんもわからんくせにな。

でもしっかりレシピの考案からゲストのアンケート見てキムタクと師匠で打ち合わせして考えてたんですって。ドラマの撮影の休憩中にまで。
あそこのレストランの料理が美味いからってそれを再現してみたり。

凄い情熱の注ぎっぷりですよ。
しかもそれを20年間。

なんか「ビストロSMAPで負けるとキムタクは不機嫌になる」ということを批判的な文脈で言う文章だか動画を見たことがありますが、逆にそれくらい本気でやっていたから面白かったんだろうなと思います。
プロフェッショナルだよなー。

もうすぐグランメゾン東京の続編がドラマと映画でもあるらしいので、楽しみにしよう。

おじーでした。