カルディにチェンマイソーセージの素
先日カルディをウロウロしていたらタイ料理フェアみたいなのをやっていました。
色々とあった中で一際気になったのがチェンマイソーセージの素です。
いつだったかチェンマイタコスを「なんぞチェンマイソーセージって!」なんて言いながら食べた記憶がありますが、まさか自作出来る日が来るなんて!とワクワクしたわけですね。
チェンマイソーセージを作る
さすが素。
めっちゃ工程がシンプルだった。
クックドゥの野菜炒めよりシンプルだった。
豚ひき肉400gとこの粉、あとは小さじ1杯の油を投入しこねこねです。
もうそれでほぼ終わったようなもん。
ほんだらラップで棒状に。
こっから焼きたいところだけど、電子レンジでチンという工程が入る。
ある程度熱を入れて形を固定させる狙いがあると思われる。
これがちょっと曲者で、レンチンしたら豚の脂が溶けたのか、けっこうな液体が流れ出てシャバシャバ感が出てしまう。
気にせず焼き。
ハンバーグにしか見えないけど、これはチェンマイソーセージです。
中まで火を通し、美味そうな焼色がつくまでジュージュー。
チェンマイソーセージ完成
出来ました。
これで正解なのか?って見た目のチェンマイソーセージが。
味としては、スパイスが効いていて味付けは本格派なんですよ。
メインハーブはコブミカンの葉っぽい。ちゃんと後味も辛い。
ただ加熱しすぎたか肉がわりとパサついちゃって。
注意書きでこね過ぎたらあかんでって書いてあったから、そこは気をつけたんだけどな。
簡単調理だからこそ、意外と奥が深い的なところもあるのかもしれないな。
おそらく俺の腕の問題だと思う。
ほぼ肉100%だから食べごたえはあった!
雰囲気は感じられたけど、リピートはしないな。
チェンマイソーセージが食いたくなったら、また大人しくレインボーカフェに行くとしよう。
おじーでした。