この部屋のコンセプトはなんなのか
今週のはてなブログのお題が「わたしの部屋」についてということです。はてなブロガーたちが自分の部屋について思い思いに語る胸アツお題なわけですね。
やっぱり仕事から帰ってきて心を休めるためには、お気に入りインテリアだったりグッズの存在は必要不可欠と言ってもいいでしょう。好きなものを中心に据えた部屋というのは自動的に帰りたくなる好きな部屋になるはず。
じゃあ僕にとっての部屋の中心はなにかと考えた時、完全にテレビになります。
ペットのレオパも部屋の一角で存在感をアピールはしていますが、ケージ内のレイアウトを機能性重視であまり華美にはしていない我が家では部屋のこだわりポイントというレベルには達していません。綺麗にアクアリウムとかやっている人は凄いですよね。
テレビがエンタメの中心になっている
特に広くない賃貸アパートの中心に存在感たっぷりのテレビを設置しています。実はこのブログでももう何回か語っているので、全くの繰り返しになってしまいますが。
東芝の55型のREGZAです。
家で何している言えといえば
・ドラマやアニメを観ている
・ゲームしている
・Youtubeを観ている
この3つのうちどれかですよ。どれほど時間を贅沢に浪費していることか。
そして全ての共通点が映像をテレビに映して楽しむものということなので、デカくて画質の良いテレビを使うことでQOLが爆上がりするのです。
さらに音響も良くすることで、迫力・臨場感が得られるという点も共通するので、テレビに加えヤマハのサウンドバーも一緒に設置することで音にもこだわっています。
有機ELなんかの最上級モデルでこそありませんが、この4Kチューナー内蔵大型テレビ&サウンドバーというのは僕にとってはなかなか思い切った金額の買い物でした。
それでも、やっぱり買って本当に良かったと思っています。デカい画面でやるゲームは小さい画面でやるよりも1.5倍面白くなりますよ。感情移入っぷりが違う。
やっぱり壁掛けテレビは良い
そしてこのテレビについて、こだわりポイントはなんと言っても壁掛けにしたってことでしょう。
普通テレビを壁掛けすると言えば壁掛け金具を壁に設置をしたりとハードルが非常に高いのですが、やっぱり見た目は良いし、テレビの下の空間にPS4等の設置が可能となり、スペースの有効活用という点でも有利だからやりたい!
ということで、木材にディアウォールをつけて実現しました。なので厳密に言えば壁掛けというか柱掛けテレビ。これも良かった。
素人のDIYだからある日突然落ちてこないか心配だったけど、2年経っても問題ないから上手いこと設置出来ているんだと思います。安定感あります。
これは賃貸で壁に傷つけられないって人以外にも、持ち家でも穴開けたくない、レイアウト固定したくないって人にもかなりおすすめ出来るかもしれません。
部屋の主役はテレビです
ということで、お題「わたしの部屋」について考えてみたら、やっぱりポイントはエンタメの中心であるテレビだなーって思いました。
今はテレビも価格が昔よりだいぶ下がっているので、僕は賃貸でも50V型以上のテレビを使ったほうが良い説を提唱しますよ。映像作品を観ている時の満足度が段違い。
モニターやテレビなんてデカけりゃデカいほどいいと思います。
おじーでした。
今週のお題「わたしの部屋」