おじ語り

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平服でお越しください

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レストランウェディングにお呼ばれ

実に久しぶりに結婚式に呼ばれました。

レストランウェディング。

招待状にはこう書かれていました。

『平服でお越しください』

平服とはなんじゃろう。

基本的に今までビジネスに使うスーツを結婚式にも流用してきた僕です。

平服でお越しくださいと言われてもやることは一つ。

いつものスーツで行くだけです。

しかしせっかくの結婚式。

ちょっとくらいオシャレしていかないと申し訳が立たない。

ということで、三種の神器は身につけていきます。

結婚式お呼ばれの三種の神器

結婚式の装い

ほんとは結婚式用のスーツがあるのが一番なんでしょうけど、最近は礼服と呼ばれるもの以外で出席する人も増えています。

その波にいつも乗っている僕ですが、流石にいつも仕事している姿とはちょっと変えていかないといけないなという思いはありまして、ラペルピン、ポケットチーフ、カフスボタンの三種の神器は身につけていきます。

花モチーフのラペルピンさえ身に着けていれば、実質花束を持って歩いているのと同義でしょう。

ワイシャツもとりあえずダブルカフスのタイプを一枚持っておいて、カフスボタンを取り付ければそこそこ華やかさは演出出来る気がしています。

普通のシャツだと完全にビジネススタイルになってしまいますからね。

そして、気持ちばかりのポケットチーフ。難しいのでとりあえずシルクの白です。

そんな感じで平服でお越しくださいをやり過ごしてきました。

この三種の神器さえ身に着けていれば、ビジネススーツでもギリセーフなんじゃないかと思っているんですが世間ではどうなんでしょう。

平服でお越しくださいと言われた時の服装、考えちゃいませんか?

ワインで頭が回らないので、こんなところで終わりとします。

おじーでした。